異世界の司徒編
異能で支配するぜ!
突如、現実世界に戻されたgakuは異世界で身につけた異能を使い、組の勢力を拡大していた。
gaku「この地区も制圧完了っと」
したっぱ「gaku様!ご報告がございます。」
gaku「あっ!?なんだ話せ!」
したっぱ「大塚にあるビルが場代の支払いが遅れるとかぬかしやがってですね、いかがいたしましょう。」
gaku「あ!?何調子こいてんだ!?ビルごとぶっ壊せ!」
したっぱ「承知いたしました。すべては組のために!」
gaku (マジ暴れたいぜ…)
破壊日当日
gaku「おい、やろうども!マイナスドライバーの準備は良いか!」
構成員「はいっ!」
gaku「みんなでいい汗かこうぜ!破壊開始!」
カリカリカリカリ、バキン!バコーン!
カリカリ、モフモフ、ピー、ボン!
gaku「最後の仕上げといくか」
したっぱ「で、でるぞ!gaku様のワンパン!」
gaku「オラァ!」
gakuの繰り出したパンチでビルは木っ端みじん…にしては鉄くずや瓦礫が少ない状態になった。
そうgakuのパンチは物質を虚無空間に飛ばしてしまうのだりこれも異世界で身につけた異能の一つだ。
gaku「俺に逆らうからこうなるんだ」
その時、影が破壊した場所から現れた。
??「虚無空間に繋がるこの時を待っていたぞ!gaku!」
gaku「おう、なんだ?お前は…」
gaku「ルシファー!」
ルシファー「久しぶりだなエンブレムハンター!」
gaku「おまえ雰囲気変わったな、何があった?」
ルシファー「…おまえが…セラフィー…我が妹を殺したからだああああああ!!!」
gaku「セラフィー??あー、あのマイナスドライバーかwwめんどくさくなったから折ったwww最後は絶頂しながら折れてたぜwww」
ルシファー「ああああああああああああああ」
ルシファー「我が名はルシファー、闇をすべる者なり」
gaku「いや、マイナスドライバーだから」
gaku (そうだ!ちょうど新しいマイナスドライバー欲しかったし、こいつ奴隷化するか!)
gaku「おい、おまえ!組に入らないか?」
ルシファー「貴様を殺す」
その時ルシファーの脳内に出てきた2つの選択肢は
はい、喜んで!
僕はgaku様の奴隷です!
ルシファー「僕はgaku様の奴隷です。こき使ってください。」
ルシファー (な、なぜだ!)
gakuは異能の一つ、「絶対肯定」を使ったのだ。この異能を使われると絶対に肯定してしまう。
gaku「うぃー!wwwまずは500万上納金よろしくな!」
これが相棒との出会いだった。




