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第6話

 なんとか書けました。読んでください!!

 今日は町で泊まる。亀岡たわ太とリラちゃん。


 精神障がい者、ニートの亀岡たわ太と皇帝の娘リラのお話。


 シャワー浴びたリラを体洗ってあげる亀岡たわ太。


 亀岡たわ太はロリコンでもあるので興奮はするが、ちゃんと体は洗ってあげた。



 夜、ふかふかな宿屋のベッド。なぜか一緒のベッドを求めるリラちゃんに可愛いなぁと思ってしまう亀岡たわ太。


 ロリコンオッサンと幼女。とりあえず、一線越えず、抱き合って寝るだけ。亀岡たわ太もあまり恋愛してこなかったので。こういう家族感が良いよね!!


 俺も結婚してたらこのくらいの子が居たかも!!


 今が一番幸せかもしれない。


 朝、デモネウス姉さんと修行である。心の声さえ聞ければ、お前は強くなれる、と言われたがなんのこっちゃ?俺は悪魔憑きらしい。リラ達が言うには別の何かも憑いてるらしい!!


 森の中で目を閉じて集中するだけで何も感じないのだが?幻聴も嫌なときしか聞こえなくはなったが。結局何も掴まず、修行は終わった。


 亀岡たわ太、リラ、リリィ、デモネウスの4人で転移してみる。次の町へ転移した。そこは噴水広場前、なんか戦ってるぞ?


 はじまりの勇者パーティはこの町の勇者パーティと戦ってた。


 「なんでオッサンのあんたがここに居るのよ!!」


 赤毛のツインテールの女の子が叫ぶ。はじまりの町の勇者パーティの魔法使いだ。あの、小間使いの雑用係だったの覚えてますか?


 「えーーーーい!!」


 赤毛のツインテールの女の子はちっちゃなオッサンを投げつける。亀岡たわ太は噴水広場前のこの町の勇者パーティのど真ん中に放り込まれる。


 (袋叩きだあ!!)


 縮こまる。亀岡たわ太。このまちのパーティがオッサンに殴りかかったみたいだが?全員何か大きな手に捕まってしまった。


 「なんだ?あれは!!」


 何も無いところから無数の大きな手。異形の手が冒険者達を掴む。人の大きさほどある手が若者達をつかみ離さない。戦いは終わったようだ。赤毛のツインテールの女の子も驚いている。


 デモネウス姉さんがポツリと呟く。


 「オッサンやってくれるのぉ!!」


          つづくといいな!!

 オッサンは頑張ります!!これ、勇者にざまぁすれば、終われるんだよね?

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