第33話 ウィガル編
とりあえず終わりにしときますね。皆様今までありがとうございました!!
白い部屋の空間に穴が空く、ゲートだ!!
「来たか!!」
そこにはお爺さんが1人。フガフガしてた。
「………………。」
「勇者も、1億年経つとこんなもんですじゃー、フガフガ。」
「うふふ、ベッドでも用意しときますか?」
やばい、!!このままだとダーナと結婚する事に!!
その時ゲートが開いた。やっとか!!でかした!!
勇者スライムが1000匹現れた。
「………………。」
「うふふ、こんな子供達作りたいですね。あなた!!」
ここで発覚した、亀岡たわ太の俺は貧乏神、疫病神の為、ガチャ運が無かった。おおおおおおーーーーーい!!どうすんだよ?!俺食われちゃうよ!?
ゲートが開いた。おれは全エネルギーを集中して祈った!!
ゲートからは煌びやかなアーマーに包まれた超勇者神アルカディア・エクシズが登場!!
俺はその時拳を握りしめてダーナを殴った。全ての世界の人々こエネルギー、超勇者神アルカディア・エクシズも込めてそして自身の命さえも込めて!!
「もう俺達の時代じゃ無いんだッ!!」
「本当に貴方はそれで良いんですか?愛を知らずに生き、愛を知らずに死んで。」
「みんながみんな幸せにはなれない、そしてそんな世の中だからこそみんなが頑張るんだ!!」
その白い部屋は輝きに消えた。みんなのエネルギーの輝きで爆発した。
そしてウィガルのいる日本。新宿は再興し始めてる。ウィガルのリリとリラはアパートで今日もキャッキャっと過ごしてた。アパートの外の犬小屋のようなエロ亀の棲家の隣にはアイスバーの指し棒が地面に刺さってた。
棒には亀の墓と書かれていた。
今日も東京の片隅の夕日。亀岡たわ太はまた死んだのだった。
完結
また今度書き足すかも。でも今はここで完結です!!
頑張った俺!!




