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第30話 大魔寓にゃんにゃん大魔ニャン進撃!!

 なんとか書けました。

 それは長い1日だった。明け方東京新宿に巨大なキャラクターが現れた。三毛猫のコスプレしているその2等身の女の子はにゃんにゃん大魔ニャンと言われた。


 その大きさビル並み。平日なのに東京は退避の報道がなされた。


 国は魔法案件としてウィッチランドに応援を要請。ウィッチランドも危機感を持ち、ロイヤルガーディアンを派遣。





 そこまでは分かっていた。俺、亀岡たわ太。緑の生物、一応作者。ニート、引きこもり、精神障害者。




 で、なんでヒロインのウィガルリリは内職してるんだ?


「だって今年、コロナだったでしょ? 家計足りなくて。」



 今時封筒折りなんて。ロイヤルガーディアンは勝てるのか? そもそもにゃんにゃん大魔ニャン出番早すぎるぞ? アレは干支ccoガールが揃わんと復活出来ん設定だったのに。




 ふと昔を思い出す亀だった。冬空の下。2歳の時見た横浜関内の段ボールハウス。


 アレが俺の原風景。心象である。俺はお金無くなったら多分あそこは還るのだろう。それだけを夢見て過ごしてる。




 アパートで流れるテレビでは、にゃんにゃん大魔ニャンが新宿で暴れ、魔法攻撃される姿が延々と流れてた。




 ウィガルリリはやっと出発するようだ。リラも一緒だ。魔法の箒で飛んでいく。俺はリラに抱えられ、何か不吉な気配を感じていた。



          続くつもり

 今回はにゃんにゃん大魔ニャン登場!!


 一気に高まる俺は!! 10代の頃考えた設定ですみゃーーーー!!


 俺は頑張った。寝る!!

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