第10話
なんとか続編登場です。
ギルドにある居酒屋の中。亀岡たわ太は思い詰めていた。
そこに勇者アルテトがいた。
「亀岡たわ太、抜けてくれ。」
「はい、…………。」
居酒屋は賑わっていた。大人達はお酒が入り。でも亀岡たわ太はお酒が飲めない。精神障がい者だから。
「な~ーんでこんなクエストも出来ないかなあ?」
赤髪のツインテールの女の子。ミミーは亀岡たわ太をからかった。
「はい、…………。」
追放され居酒屋から出てくる、亀岡たわ太。居酒屋の外には獣人のリラとさっきまで乗ってた、猪がいた。
「おじちゃん!! 話終わった?」
「…………。はい。」
「じゃ、行こっか。」
「…………。え?!」
猪は獣人の幼女リラと亀岡たわ太を乗せると疾走する。町を抜け闇夜の森へと!!亀岡たわ太は驚いていたが気絶することにした。
今日も元気!!リラちゃん。これは亀岡たわ太が背負った長い長い夢のような話の一端である。
森の人。獣人達の村。猪とリラちゃんと亀岡たわ太はそこに行き着いた。亀岡たわ太は途中寝てたが。
(もう、どうにでもなれ!!)
亀岡たわ太はなげやりだ。リラは獣人村の長らしき人に一礼すると森の大樹のくりぬかれた、家らしき所でベッドで寝ました。
人の町から抜けて3日目、この村!!快適なことに気づく亀岡たわ太!!幼女リラも皆に好かれて。獣人に聞かれた。
「獣魔王グランシス様の令嬢の付き添いのお方ですね。歓迎しますよ!!」
(…………。!!??…………。え?)
始まりの町の勇者パーティから魔王側に寝返った事になってしまった。亀岡たわ太。今日も幼女リラとマンガ肉食べるのでした。
続くのかな?
皆様~ーーー!! 帰ってきましたよ~ーーー!! 亀岡たわ太来ました~ーーー!!
頑張ります!!




