表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
145/150

解放された力

登場人物

ハルナ:どこにでもいそうな女の子と見せかけて実は魔法少女。魔法の腕輪“マジカルチェンジャー”を使って変身し、魔法の拳銃“マジカルブラスター”を使いこなす。さらに“マジカルブースター”及び“マジカルバトライザー”によって高度な魔法の発動も出来る。

カーター:ハルナのパートナーであるネコのような容姿を持った妖精の男の子。持ち前の明るさと豊富な知識によりハルナの戦いをサポートする。

ミサキ:ハルナの先輩とも言える魔法少女。ハルナと同型の“マジカルチェンジャー”と魔法の杖“マジカルロッド”を駆使して戦う。

キャサリン:ハルナのパートナーでありカーターの双子の姉に当たる妖精。

サクラ:政府の組織に所属する魔法少女。ハルナの使用する物よりも高い音声を発する“マジカルチェンジャー”で変身し、魔法の自立安定一輪車“マジカルユニサイクル”を乗りこなす。

プラトン:サクラのパートナーであるカモノハシの容姿を持った妖精。冷静沈着で口数は少ない。

アオイ:かつてミサキと共に闇の力と戦った魔法少女。ハルナの使用する物よりも低い音声を発する“マジカルチェンジャー”で変身し、魔法の杖“マジカルワンド”を使いこなす。

ブラックナイト:漆黒の鎧を身に纏いし正体不明の剣士。時折姿を現しハルナのことをサポートするが……?


クローディオ:闇の皇子。時期尚早として世界の破壊に否定的な態度を示している。

クローディア:闇の皇女。蛇腹剣“ブレーデッドウィップ”で戦う。

ソリーサ:闇の幹部。闇の魔法で世界を脅かす。

シン:闇の幹部。闇の機械で世界を脅かす。

ケミル:闇の幹部。闇の薬で世界を脅かす。

ゼノ:闇の幹部。宇宙より邪悪な意思を持つ者を呼び寄せて世界を脅かす。

イオ:闇の幹部。闇の生物兵器で世界を脅かす。


名も無き研究者:ケミカルX研究所の所長。政府からは“X”と呼ばれている。高度な魔法の研究を行っており“1”から“12”までの人造魔法少女を開発している。

ハナコ:ハルナの元クラスメート。人造魔法少女に捕らえられてしまう。

 ハルナとサクラはAIとなって蘇りハナコの体に宿った五体の人造魔法少女達との戦いを繰り広げていました。

 人造魔法少女達は交代を繰り返すことでハルナとサクラを翻弄していましたが、その戦いにミサキが加わったことでハルナ達が優位に立ったかのように思われる状況となりました。

 しかし、その状況で勝ち誇ったかのように12が笑い出したのでした。


「ボクはこの時を待ってたんですよ。」12が言いました。「あなた達三人が揃う、この時を。」

「えっ……?」ハルナが言いました。

「1が行った実験により、偶然にも巨大な妖精が生まれたみたいですね。」12が言いました。

「1の実験……。巨大な妖精……?」ハルナが呟きました。

「あの時姿を現したバケモノは巨大な妖精だったのか……!」カーターが言いました。

「ボクはあの実験のデータを分析し、人為的に巨大妖精を降臨させる魔法の儀式を編み出すことに成功したんですよ!」12が言いました。

「巨大妖精を降臨させる儀式……?」サクラが言いました。

「またあんなバケモノを生み出そうって言うのか……!?」カーターが言いました。

「その為には四人の魔法少女が集いし地にて五体の妖精を生贄に捧げなければなりません。」12が言いました。

「四人の魔法少女……。五体の妖精……。」ミサキが呟きました。

「そう!ボクらは五人ですが、体は一つ……よって魔法少女としては一人分にしかなりません。だから必要だったんですよ、ボク達以外の三人の魔法少女がね!」12が言いました。

「五体の妖精は……!」ハルナが言いました。

「まさか……!」サクラが言いました。

「そう!ボクらにはそれぞれ一体ずつの人工妖精のパートナーがいます!」12が言いました。

「それに加え、ボクのことも生贄に利用するつもり……!?」カーターが言いました。

「残念ながら儀式の生贄とすることが出来るのは自軍の妖精のみ、ハルナのパートナーであるキミを生贄とすることは出来ません。」12が言いました。

「とりあえず良かった。」カーターが言いました。

「それでも、生贄に十分な数の人工妖精がヤツらにはいる……!」サクラが言いました。

「そういうことです!」12が言いました。

「パートナー召喚!エクスドラゴン!」2がエクスドラゴンを召喚しました。

「パートナー召喚!エクスホーネット!」8がエクスホーネットを召喚しました。

「パートナー召喚!エクスファイヤー!」10がエクスファイヤーを召喚しました。

「パートナー召喚!エクスエイフィド!」11がエクスエイフィドを召喚しました。

「行きますよ!パートナー召喚!エクスバター!」12がエクスバターを召喚しました。

「ボクのパートナーでは無い四体の人工妖精達は召喚されたところで攻撃も守備も行うことが出来ませんが、生贄とすることは出来る!よって、巨大妖精の儀式、発動!」12が言いました。

「くっ……!」カーターが言いました。

「今ここに五体の妖精の持つ力を一つとし、ファイブヘデッド・フェアリーを召喚します!」12が言いました。

 その瞬間、召喚された五体の人工妖精達が融合し、五つの頭を持つ巨大妖精が姿を現しました。

「ファイブヘデッド・フェアリー……!」ハルナが言いました。

「コイツを召喚する為にヤツらはパートナーの人工妖精達が倒されないようバトルを行っていたのか……!」サクラが言いました。

 ファイブヘデッド・フェアリーが五つの口から魔法線を吐いて遠くにある高層ビル群を破壊しました。

「何て威力なんだ!」カーターが言いました。

「これ程までの攻撃力を持つ相手と戦わなくちゃならないなんて……!」サクラが言いました。

「くっ……!」ハルナが言いました。

「ボクら五人の力が結集したこのファイブヘデッド・フェアリーは絶対に倒されることはありません!」12が言いました。

「いえ……そんなことは無いハズだわ!」ミサキが言いました。

「そうだ!」カーターが言いました。

「ん……?」12が言いました。

「その巨大妖精はキミ達の力が結集したものだと言ってたけど、仲間の力を合わせられるのはキミ達だけじゃない!」カーターが言いました。

「何……!?」12が言いました。

「マジカレイダー召喚!」カーターが三機のマジカレイダーを召喚しました。

 ハルナとミサキとサクラはそれぞれマジカレイダーに搭乗しました。そして三人の操縦するマジカレイダーは空中で合体し、マジカレイドエアーとなりました。


 ハルナとミサキとサクラの操縦するマジカレイドエアーとファイブヘデッド・フェアリーが対峙しました。


「そんな巨大ロボットを繰り出したところで、攻撃力はファイブヘデッド・フェアリーの方が上じゃないですか!」12が言いました。

「でも、マジカレイドエアーの素早さがあれば、あのバケモノの攻撃をかわすことが出来る!」カーターが言いました。

「何……?」12が言いました。


 ファイブヘデッド・フェアリーが五つの口から次々と魔法線を放ってマジカレイドエアーに攻撃を仕掛けました。しかし、マジカレイドエアーは空中を飛び回ってファイブヘデッド・フェアリーの吐く魔法線をかわし続けました。


「バカな……!」12が言いました。「戦闘ダメージを受けないなんて……!」


「よし、何とか戦えてる!」ハルナが言いました。

「でも、一度攻撃を受ければあっという間にやられちゃいますよ?」サクラが言いました。

「敵の攻撃のスキを突いて、一発で仕留めるしか勝つ方法は無いわ!」ミサキが言いました。

「渾身の一撃をヤツに叩き込みましょう!」ハルナが言いました。

「ええ!」ミサキが言いました。

「はい!」サクラが言いました。

 マジカレイドエアーはファイブヘデッド・フェアリーの攻撃をかわし続けました。

「今よ!」ミサキが言いました。

「マジカレイドエアー、パワー全開!」サクラが言いました。

「ハアーッ!」ハルナが言いました。

「ヘブンリーカレント!」マジカレイドエアーがファイブヘデッド・フェアリーに体当たりを行いました。

 ファイブヘデッド・フェアリーが怯みながら後退し、そのまま転倒しました。

 マジカレイドエアーが着地しました。

「倒した……?」ハルナが言いました。

「いや……!」サクラが言いました。

 ファイブヘデッド・フェアリーは倒れ込んだまま僅かに動いていました。


「そんな……!ヤツはまだ生きているというのか……!?」カーターが言いました。


「今の一撃で倒しきれなかったなんて……!」サクラが言いました。

「マジカレイドエアーにはもう攻撃するだけの力が残されていないわ!」ミサキが言いました。

「でも……ヤツにも立ち上がるだけの力はもう残っていないハズ……!」ハルナが言いました。


「フフフ……!」12が言いました。

「ん……?」カーターが言いました。

「ハハハッ……!ハーッハッハッハッハッハッ!」12が言いました。

「何が可笑しい?」カーターが言いました。

「どうやらボクの方が一枚上手を行ったようですね!」12が言いました。

「何……?」カーターが言いました。

「倒れた巨大妖精をよく見てみると良い!」12が言いました。


 倒れ込んだファイブヘデッド・フェアリーが闇の力で変異し始めました。


「これは……!」ハルナが言いました。


「まさか……!」カーターが言いました。

「そう!ボクは闇の勢力との駆け引きにより手に入れた寄生体をパートナーに仕込んでいたんですよ!」12が言いました。

「闇の勢力との駆け引きだって……!?」カーターが言いました。「そうか。イオに取り入ってボク達を始末することを条件に特別なヴァーミンを用意して貰っていたのか!」

「そう!そしてその寄生体は儀式の際にファイブヘデッド・フェアリーへと移っており、今、宿主が致命的なダメージを受けたことでその力が発動しました!」12が言いました。

「くっ……!」カーターが言いました。

「寄生体の力により、バーサーク・デッド・フェアリーが召喚されます!」12が言いました。


 ファイブヘデッド・フェアリーがバーサーク・デッド・フェアリーへと変異を遂げて立ち上がりました。


「バーサーク・デッド・フェアリー……!」カーターが言いました。

「キミ達の巨大ロボットはさっきの攻撃でオーバーロードを起こし、最早動くことは出来ません。よって、次のバーサーク・デッド・フェアリーの攻撃をかわすことは不可能!」12が言いました。


 バーサーク・デッド・フェアリーが口から魔法弾を吐いてマジカレイドエアーを攻撃しました。マジカレイドエアーはバーサーク・デッド・フェアリーの攻撃を受けてバラバラになり、ハルナとミサキとサクラはカーターの前へと投げ出されました。


「ハルナ……!サクラ……!ミサキ……!」カーターが言いました。

「うううううっ……!」ハルナが立ち上がろうとしましたが、立ち上がれずに呻き声を上げました。

 ミサキとサクラもハルナと同様に倒れ込んでいました。

「ハッハッハッハッハッ!これで最早ボクらの巨大妖精を止めることは出来なくなりましたね!」12が言いました。

「くっ……!」カーターが言いました。

「これでトドメです!」12が言いました。


 バーサーク・デッド・フェアリーが連続で三発の魔法弾を吐き出し、ハルナとミサキとサクラをそれぞれ攻撃しました。


「これまでなの……!?」ミサキが飛んでくる魔法弾を見上げながら言いました。

「くっ……!」サクラが言いました。

「フフッ……!」12が言いました。

「ああっ……!」ハルナが為す術も無く声を上げました。

 その瞬間、ブラックナイトが姿を現し、ハルナとミサキとサクラの前に立ちました。

「ん……!?」12が言いました。

「ハアッ!」ブラックナイトが剣の先端に巨大な闇の刃を生成し、それを振り回して飛んできた魔法弾を次々と弾きました。

 弾かれた魔法弾が地面に直撃し、爆発しました。

「バカな……!」12が言いました。「バーサーク・デッド・フェアリーの攻撃を弾いただと……!?」

「今のは……!」ハルナが言いました。

「闇の力……!」カーターが言いました。

「お前は……!?」12が言いました。

「最早俺の正体が分かるのも時間の問題。だから自分から明かすとしよう。」ブラックナイトが言いました。

「えっ……?」ハルナが言いました。

「俺はクローディオ。闇の皇子だ。」ブラックナイトが真の姿を現しながら言いました。

「クローディオ……?」ハルナが言いました。

「闇の皇子だって……!?」カーターが言いました。

「そんな……!」12が言いました。「闇の皇子が何故ここに……!?」

「私はこの世界を愛している。だからこそ、この世界の平和を守りに来た!」クローディアが言いました。

「ありえない!」12が言いました。

 ミサキが黙ってクローディオを見ていました。

「闇の皇子が世界の平和を……?」サクラが言いました。

「今こそ見せてやる、我が愛機を!出でよ、プリンシパルダークネス!」クローディオが剣を持った巨大ロボット“プリンシパルダークネス”を召喚しました。


 クローディオの操縦するプリンシパルダークネスとバーサーク・デッド・フェアリーが対峙しました。


「アレがブラックナイトの……いや、あの人の力……?」ハルナが言いました。

「彼がこれまで隠してきた力が、解き放たれた。」カーターが言いました。

「くっ……!」12が言いました。「やれ、バーサーク・デッド・フェアリー!」


 バーサーク・デッド・フェアリーが魔法弾を吐きました。

 プリンシパルダークネスはバーサーク・デッド・フェアリーが吐き出した魔法弾を剣で受け止め、防ぎました。


「あっ……!」12が声を上げました。


 バーサーク・デッド・フェアリーが鳴き声を上げながら苦しみ始めました。


「ん……?」カーターが言いました。

「バーサーク・デッド・フェアリーが苦しみだした?」サクラが言いました。

「くっ……!」12が言いました。「バーサーク・デッド・フェアリーは急激な変異のせいでパワーが安定しくなってるんですよ。」

「つまり今なら、あのバケモノにトドメを刺せるってことだね!」ハルナが言いました。


「行くぞ!」そう言ってクローディオがプリンシパルダークネスの操縦桿を動かすと同時にプリンシパルダークネスが剣を振り上げました。

「ハアーッ!」さらにクローディオが操縦桿を動かすと、プリンシパルダークネスがバーサーク・デッド・フェアリーに向けて剣を振り下ろしました。

 バーサーク・デッド・フェアリーは剣で切りつけられ、鳴き声を上げながら爆発しました。


「バーサーク・デッド・フェアリーが……!」12が言いました。

「これでお前達の切り札は無くなった!」サクラが言いました。「このバトル、私達の勝ちだ!」

「負けた……!」12が言いました。

「さあ、どうする?まだバトルを続ける?」サクラが12に言いました。

「くっ……!」12が言いました。


「どうするつもりだ、12?お前のプランは失敗に終わったぞ!」心の中から2が言いました。

「これってなんかチョーヤバくない?」10が言いました。

「私もそう思う。」11が言いました。

「最早勝機は無い。ここは撤退すべきだ、12。」8が言いました。


「クソ……!」そう言って12が逃げ出そうとしました。

 そこへ名も無き研究者が姿を現しました。

「マ……マスター……!」12が言いました。

「マスター……!?」カーターが言いました。

「それじゃあアイツが……X……!?」ハルナが言いました。

「マスター……どうしてここに……!?」12が言いました。

「お前達には失望した。」名も無き研究者が言いました。

「ぐっ……!」12が言いました。

「これ以上お前達に期待することは止めることにする。」名も無き研究者が言いました。

「そんな……!」12が言いました。

 その瞬間、名も無き研究者とハナコの体に宿った五体の人工妖精達が瞬間移動しました。

「消えた……!」ハルナが言いました。


 戦いの終わりを悟ったクローディオは操縦するプリンシパルダークネスと共にその姿を消しました。


「クローディオ……。」ハルナが呟きました。

「これからもっと大変になりそうだね。」カーターが呟きました。


 2と8と10と11と12は秘密の研究所にあるコンピューターの中にいました。

「ここは……!?」12が言いました。

「ハナコの体が無い……!」2が言いました。

「一体いつの間に……!?」8が言いました。

 2と8と10と11と12が映るモニタの前に4が姿を現しました。

「4……!」10が言いました。

「マスターの命令によりお前達を削除しに来た。」4が言いました。

「何だって……!?」12が言いました。

「あーあ……。」11が言いました。「でも、それなりに楽しめたからまあ良いかな。」

「何を言っている!?」8が言いました。「我々にもまだ何かやれることが残っているハズだ!」

「そうだ!我々の削除を中止しろ、4!これは命令だ!」2が言いました。

「残念だが私はマスターの命令で動いている。お前の命令は受け付けない。」4が言いました。

「くっ……!」2が言いました。

「精々安らかに眠るが良い。」4が言いました。

「ふ……ふざけるな……!」12が言いました。

 4はそのまま2と8と10と11と12を削除しました。


 一方、名も無き研究者は別の部屋で意識を失ったハナコを台に乗せていました。

「せっかく奴らが手に入れた体だ。特別に最後の実験に使わせて貰うとしよう。」名も無き研究者が言いました。


「Xはアイツらに期待することはもう止めるって言ってたけど……。」サクラが呟きました。

「もしそうなら、あの五人と戦うことはもう無いだろうね。」カーターが言いました。

「ハナコちゃんはどうなるんだろう?」ハルナが言いました。

「魔法で体を乗っ取られるなんて話これまで聞いたことが無かったし、本来のハナコの意識がどうなってるのか分からないけど……。」カーターが言いました。

「そっか……。」ハルナが言いました。

「大丈夫。信じていればきっと元に戻せるわ。」ミサキが言いました。

「はい!」ハルナが言いました。

「とりあえず、今回の戦いに勝つことが出来て良かったよ。三人共おつかれ。」カーターが言いました。

「うん!」ハルナとサクラが言いました。

「ええ!」ハルナとサクラと同時にミサキが言いました。

 こうしてこの日もハルナは仲間達と共に世界の平和を守ったのでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ