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華麗なる言葉の応酬が見たいのです

 君子危うきに近寄らずとか、李下に冠を正さずとか、そうゆうの、毎回もっと早く言ってよ神様! な、梨鳥です。

 久々にエセ・エッセーを書こうかな、と筆をとります。


 さて、梨鳥はTwitterをやっています。

 Twitterには「なろう」みたいにお気に入りの人をフォローする事が出来ます。

 フォローは「うひょおおお~! この人ぉぉぉぉ~!! 大好き!!」じゃなくてもいいワケですが、それは相手もです。まぁこれはどうでも良いです。

 なろうの作者様もたくさんいて楽しいのです。

「〇〇さんの作品読んだ!」も出来るのです!

 これをして頂くとすごく嬉しいのです!!

 そんな楽しいTwitterですが、衝突している方々がたまにおります。

 自分の意見を呟くものなので、致し方ありません。

 衝突と判断する範囲は、あなたの良識にお任せします。

 礼に欠けていたから起こったものとかは面白がったりしませんよ。

 ポリシーとポリシーと自己愛みたいなののぶつかり合いが好きです。

 メチャクチャ暇な時や、特に自分の話したいことがない時に、こうゆうのを探したりします。

 梨鳥のフォロワーさんは和気あいあいしているので、フォロワーさんのフォロワーさんのフォロワーさんとか、フラッとリツイートされて来たちょっと強気な感じ発言の方の、さらに「いいね!」しているところとかへ潜って行く必要があります。

 なんでそんな事するのかと言うと、ぶっちゃけ衝突が見たいからです。

 何故かというと、色んな考え方が見れるからです。

 こういう考え方もある、こういう意見もある、こういう受け答えがある……。

 小説でキャラクターの思考や背景を考える時の参考にできるのです。

 でも基本ウキウキしてしまうので、それだけじゃないやろ、と突っ込まれたら「エヘヘ……」というしかありません。エヘヘ……。


 それでですね、主にこういう楽しみ方をしています。


「君の言いたい事は判ってるんだ! でも……っ! ああもうっ! それは本来の論点じゃないんだ!」

「私だって君の論点と主張は解っている……! けれどこの持論を挟まないと君は僕の指摘に永遠に気付かない!! 頼む、まずは早く折れてくれ……!」

「判ってる、けどこっちの主張を通させてくれないと後に引けないよ……!」


 という感じでメッセージの裏に見える心理(勝手な想像ですが)みたいなの萌えます。

 基本、梨鳥は先に折れた方に心の中で称賛をおくります。


 別の狼煙を見てみれば、長い長いやり取りの末(大抵すげぇ長い)、


「そっか、そういう考え方もあるんですね。勉強になりました」

「イエイエ、僕の方も最初の方喰ってかかちゃって……僕も、〇〇さんの言ってたアレに興味沸きました」

「嬉しいです……あの……フォローしても?」

「はい。是非!」

「〇〇っていうのもあって……」

「へえ! それも面白いですね!」


 みたいなのは「えらいよ! お互いを認め合えたね! 末永く幸せにね!」とキュンとします。


 しかし、微笑ましくないのもあります。

 大抵「領土」とか「差別」とかそういう感じの話題でそれは起こります。

 多方面から見てない&勉強不足な方がチャラチャララと呟いて、マジな方がエキサイトアタックする類が熱いです。

 でも、あんまり面白く無いです。

 大抵、膨大な時間の浪費になります。


 良い所まで行くか!? してその答えは!? 

 ああっ、「フォロー外から失礼します」が来ちゃったよ! 今駄目だよっ混ぜっ返すなよ!

 チャラ子ちゃん「その時私は生まれていなかった」では逃がしてもらえんよっ! もう謝りなさい! このオジサン怖いから! ほら、「教科書に載っている」言われちゃったよ~!


 という感じで延々と応酬が続くのですが、答えは出ません。

 チャラ子がマジオジサンをブロックして終わるとかそんなです。

 ただ、「バカwww」とか「頭お悪いんですかww」とかの煽りが非常に憎たらしくて、モブ悪役とかの勉強にはなります。

 しかし強烈に疲れます。

 なんの得も無いのでお勧めしません。

 見てしまうと、結末を知りたくなってしまって追ってしまう癖をなんとかしなきゃ、な、梨鳥です。


 そんな時は、すずめ画像の「ちゅん活」や癒し動物画像や、面白動画をお勧めします。


 何て言うか、胸が熱くなるような、センスの火花が飛び散る華麗なる応酬を求めてやまない梨鳥ですが、未だに見つけられません。

 アインシュタインとダ▪ヴィンチ、フォロー外から聖徳太子とかの合戦、誰か見つけたらコッソリ教えてください。









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