コラッツ予想、最新5
-N=(3^a)/(2^b)(-m+δ)-4
(not)N=(3^a)/(2^b)((not)m+δ)-4
この式の重要性を解説する
m=3^x
も1になる説明はできるが、証明はできない。
3倍すると将来の1/2のための予約ビットが形成される。
0011(2)
は
*101(2)
となり
0が派生する。
-N=(3^a)/(2^b)(-m+δ)-4
mに含まれる0は予約ビットになっていることがわかる。
途中のビットで相殺されてしまうとわかりにくいが最上位では
・・・11101111・・・(2)
は
・・・11001111・・・(2)
0が確保されている。
がもう一度やっても0は増えたように見えない。
そのため負の数を
111111・・・・
のように有限桁で考え、
101111・・・・
上位にあらわれる0を1に置き換えると1が1桁ずつ上位に増えていく。
1は本来偶数の0を指すものであるから1が増えるということは1/2ができるということになる。
正で考えることも出来るが
1111+1=10000
のように繰り上がりによって0ができるので考えにくくなる。
-N=(3^a)/(2^b)(-m+δ)-4
この式によって予測ができるようになった
線形代数の証明は、過去を特定しなければならないことになる。複数の経路が集約されていく演算では過去が特定できなかった。つまり逆演算できないものは証明できないということだ。
この式も特定こそしていないが特定することができる、つまり擬似的に逆演算ができるということ。
ただ、逆演算できるからといって、収束か発散かはいえない。
この式のいいところは、1が3の倍数、実際は3^nの倍数として定義できることである。
無限に1が続くことから余りという概念がいらない。余りをいくらでも小さく定義できるのである。
正の数で考えると難しいのかは、小数部の0はどこでも違いが無い。最上位より上の0も同様である。
しかし、反転させることでこのやっかいな0を除外えdきる。
数学者にとって
0.9999・・・=1
えだるが
技術者にとっては別物。
-Nを(not)Nと表す理由はここにある。演算するときには負にする。
小数第一位と第二位では意味が異なる
曲がりなりにも、逆演算が可能になれば、証明もできることになる。