表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ブーケは天高く舞い上がる〜婚前で花嫁に逃げられた俺〜  作者: 宇目 観月(うめ みづき)
1/13

結婚式の朝

今日は俺とリナの結婚式。

俺はこの日をどれほど待ち望んだことか。



思い返せば長い道のりだった。


幼馴染から始まって、長い間、付き合ったり別れたり。


リナは美人だけど気が強い。

俺もかなり我が強い。


大学時代はケンカ別れして、お互に別々の恋人がいた時期もある。



だけど俺たちは、そういう危機を何度も乗り越えて来た。


やっぱり俺とリナは、運命の赤い糸で結ばれてる様な気がする。


何だかんだ言いながら、こうして結婚式までこぎ着けたんだから。


俺たちは今、二十八歳。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ