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混沌と書いてカオスと読む

(ああぁぁぁっっっ!!!痛い痛い痛い痛い!!!周りの視線が痛いっ!!)

楓恋が結構大きな声で言ったので、周りの奴らにも聞こえていたらしく

大勢の生徒が僕を見つめてくる

「ちょっと落ち着け楓恋。誰かと勘違いしてないか?俺にはそんな覚えが……」

「ねぇ、颯ちゃん…うそ…だよね?」

有咲は今にも泣きそうになりながら聞いてきた

「あんな約束した覚えないけど、何で有咲がそんな悲しそうな顔してんだよ」

「だって颯ちゃん、私にも同じ約束してくれたじゃん……でも、この子ともしてるってことは本気じゃ無かったって事でしょ?なんだか私馬鹿みたい……ほんとに」

そう言うと有咲は涙をこぼした

「まじかよ、あいつクズだな」

「泣かせるなんて最低。ありえない」

そんな声がいろんなとこから聞こえてくる

「有咲、楓恋。ちょっと来てくれ。屋上で話がしたい。」

そう言い僕は二人を連れて屋上へと向かった


最後まで読んでいただきありがとうございます

何かカオスになってしまいました。次回何かが吹っ切れます

次回も頑張るので、指摘や感想等頂けたら幸いです

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