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もう一人の子

二日目の教室、教室の窓際でボーっとしているとまた聞き覚えのある声がした

「失礼しまーっす」

昔遊んだ子かなと思い、声のする方を見るとやはりそうだった

昔と変わらない綺麗で長めのツインテール、自身に溢れた強気で整った顔

間違いない、楓恋(かれん) だ

(楓恋とは昔よく遊んだなぁ…)

なんて考えていると、楓恋が目の前に歩いてきた

別に僕に用があった訳ではないと思っていてので少し驚いた

「あなたが夜波颯よね?私は、天海楓恋。覚えてるでしょうね?」

「あぁ、覚えてるよ楓恋。十年ぶりか?」

詳しくは覚えていないが、適当に流してみる

「颯ちゃんおはよーっ!あれっ、その子はどなた?」

そんな話をしていると、有咲が教室へと入ってきた

「おはよう有咲。こいつは楓恋って言って、昔一緒に遊んでた奴だ」

「はぁ?それだけじゃないでしょ!」

「それだけじゃないって、他になんかあるか?」

「だーかーら!私達小さい頃結婚する約束したじゃない?」

「「えぇ!?」」

僕と有咲は、楓恋が急に変なことを言い出したので、驚いてマス〇さんの様な変な声をあげてしまった


最後まで読んで頂きありがとうございます

いやぁ~、もう一人のヒロイン出てきましたね、

名前は「天海あまみ 楓恋かれん」と読みます

急に物語の歯車が回り始めましたね。いや、回るどころか暴走してますね。

↑何言ってるかわかりませんね。はい。

指摘や感想等いただけたら幸いです

次回も頑張ります!

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