表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/7

〜小雪と鏡也の再会〜

あの日、確か小学校上がるときに鏡也と別れてしまったの


理由が、鏡也側の父親の急な転勤

鏡也は転勤先の小学校に入ることになった


だから、もう会うことはないだろうと思ってた…


その五年後、小学校六年生の時、一人転校生が来るって噂があったの

だけど、私は運悪く体調を崩して家で寝込んでいた…



寝込んでから、一週間後、久々に学校に行ったら授業の体育中、急に意識が無くなったの…



次に目が覚めたときは、見慣れない男の子と私の母親が楽しげに喋ってた…



小雪「……」

母「そうなの〜、大変ね〜」

?「いえいえ」

母「それにしても、ホント久々ね〜」

?「しょうがないですよ、父さんが転勤に選ばれてしまったんですから」

母「今家はどこなの?」

?「あの家に住んでます」

母「そうなの〜、両親は?」

?「……母しかいません」

母「え?」

?「父親と離婚したんです」

母「そうなの…、ごめんなさいね、変なこと聞いちゃって」

?「いえいえ。あっ、小雪が起きたみたいですよ」

母「え?」

小雪「へ?」

突然話しを振られて困惑する小雪

?「小雪、もう動いて大丈夫なのか?」

小雪「なんで私の名前を?」

?「あ、五年も経っちゃったから忘れちゃったか…」

母「な〜に?忘れちゃったの?」

小雪「え?え?」

?「おばさん、自分からいいます」

母「あ、じゃあお願いね。これから仕事行かなきゃ。じゃあ小雪をよろしくね」

?「はい」

ガラガラ…ピシャリ

?「さてと、忘れてるのはひどくない?小雪」

小雪「え、でも私、君みたいな人は知らないよ」

?「はあ〜…。やっぱ名前言わないとダメか…」

小雪「?」

?「俺の名は鏡也って言えばわかるよな?」

小雪「!!」

え、ホントに鏡也なの?

じゃあ、もしかして…

小雪「この学校に来た転校生って…」

鏡也「そ。俺」

小雪「え?じゃあ保健室に連れてきたのも?」

鏡也「それも俺。ってか軽くなった?何食べてたんだよ」

小雪「病み上がりだからしょうがないじゃない!」

鏡也「はあ〜…。お前は無理するんだからもう少し気をつけろよ?」

小雪「う、うん」

鏡也「あ〜!」

小雪「な、なによ急に」

鏡也「宿題やるの忘れてた!」

小雪「人の事心配するより自分の事をやれ!」

バシッ…

鏡也「いってえ!」






小雪「って感じ?」

裕太「…あんまり変わって無いのな」

小雪「まあね…」

裕太「……」

小雪「今日はここまで。ありがとね、話し聞いてくれて。また明日〜」

裕太「おう、また明日な〜」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ