第二話
〜授業中〜
小雪「……」
裕太「……」
友紀「……」
鏡也「……」
小雪(よく、寝れるね)
裕太
友紀(……起こす)
裕太
小雪(え、でも…)
裕太(まったく、鏡也の事になると必死だな)
小雪(そ、そんなんじゃないから)
菊哉「こら〜!そこしゃべらない!」
小雪「は、はい」
裕太「す、すみません」
友紀「……(鏡也に指を指す)」
菊哉「寝かせとけ、後で課題を出させる」
友紀「……(コクン)」
〜授業終了後〜
鏡也「う〜ん、よく寝た〜!ってなんじゃこりゃ〜」
友紀「……課題」
裕太「課題をやって提出だとさ」
鏡也「うへ〜」
小雪「はあ〜、後で持ってきな。手伝ってあげるから…」
鏡也「サンキュー、小雪」
友紀「……(ジーッ)」
鏡也「ん?友紀も来るか?」
友紀「……(コクン)」
小雪(ねえ、裕太?友紀って何故か鏡也に懐いてるよね?)
裕太(そうなんだよな…、不思議なんだけど理由聞いても俺にすら教えてくれないんだよ)
小雪(友紀にも恋愛感情があるのかな?)
裕太(どうなんだろ?)
友紀「……(ガシッ)」
鏡也「え?」
裕太&小雪「!!」
小雪「ちょっ、ちょっとなにやってるの!」
裕太「……」
ゆ、友紀が俺の腕を組んでいる…
男子としては嬉しいんだけど、いきなりすぎてびっくりする
鏡也「ど、どうしたの?」
友紀「……」
だ、だんまりですか…
〜放課後〜
鏡也「あの〜友紀さん?」
友紀「……?」
鏡也「いつまで俺の腕にしがみついてるの?」
友紀「……帰るまで」
…放課後だよ、今
って言おうとしたら
友紀「……家に」
鏡也「へ?」
あんま考えたくないけど
鏡也「それって、家まで送れって事?」
友紀「……(コクン)」
小雪「たまには良いんじゃない?ねえ?裕太」
裕太「お、おう」
小雪(今日ちょっと付き合ってね)
裕太
小雪「じゃあ、私達は用事があるから」
鏡也「え?お、おう。また明日な」




