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悪魔X  作者: ルツ
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プロローグ

拙い文章ですが、読んでください。

お願いします。

何でもしますから。

サンタクロースにプレゼントを貰ったことはあるだろうか?


サンタクロースにプレゼントを貰うというのは、多くの子供達にとって1年に1度の大イベントである。

しかし、サンタは良い子の元にしか来ない。

プレゼントを貰うために良い子にする子供も多いだろう。


では、良い子にしなかった子の元には何がくるのかか?


こんな話がある。

ある年のクリスマス・イブ。

悪い行いをした子供が、夜中にXの形をした傷を付けられ、失血死した。

その年を境に、毎年何人もの悪い子がXの形の傷を残して殺されている、という話だ。


政府は、世間がパニックにならないよう、この事件を隠蔽した。

警察も事件のことを悟られぬよう、あらゆる手段で隠そうとした。

しかし、ある時事件がバレた。

殺された現場は、孤児院だった。

死んだ家族を見た兄弟達は、パニックになり周りの住民に助けを求めた。

そこから情報が広まるのは、一瞬だった。


世間は、死を運ぶサンタクロースを恐れた。

子供は、サンタを怖がり、大人もサンタの絵本を書店から消し、サンタクロースは恐怖の象徴となってしまった。


死を運ぶサンタクロースを、Xの形をした傷を残す悪魔のような存在と恐れた人々は、その殺人鬼を、


悪魔X~サタンクロス~


と、呼ぶようになった。


だか、このサタンクロスに対抗する手段を持った組織が現れたという噂がある。


その組織は、全員が未成年で片手には剣のようなものを持っているという。

人々はその組織をこう呼んだ。

「10's」と。


この物語は、若き勇者「10’s」が殺人鬼「悪魔X~サタンクロス~」に挑む物語である。


初投稿です。

カスみたいな文章ですが、読んで頂けると幸いです。

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