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(登場人物紹介)

 

 

 

このページを読まなくても本編だけで事足りるようにはしているつもりですが、「これから読むけど、どんなキャラが出てくる話なのかな」「しばらく読んでなかったから、誰が誰だか忘れちゃったよ」という場合に、ご活用ください。

 

 

 

「そう、これは、罰なのだ」

【シキ】

女/18歳/肩で揃えられた黒髪、緑眼/この世界では希少な女魔術師。腕前は良い。幼馴染みのレイとともに、マクダレン帝国一の大魔術師、ロイに師事している。真面目で少し思い込みが激しい。


「自分のケツは自分で拭く、それだけだ」

【レイ】

男/19歳/黒の長髪を首の後ろでくくっている、緑眼/シキの幼馴染みで、同じくロイの弟子。直情径行のくせにツンデレだが、一度デレると際限がない。悪ガキがそのまま大きくなったような奴。


「ここは自分のいるべき場所ではない」

【ロイ・タヴァーネス】

男/37歳/心持ちくせのある銀髪、茶色の瞳、銀縁眼鏡/戦争孤児のシキとレイの育ての親にして魔術の先生。帝国の宮廷魔術師長の職にあったが、十年前に引退して以来、東の辺境にあるシキ達の町で暮らす。


「だから、私は、私の道を選ぶ」

【リーナ】

女/19歳/茶色の三つ編み、碧眼/シキの親友。レイ達とも同級生。町一番の腕前の癒やし手で、教会に勤めている。通称、治療院のオカン。運動音痴。


「一年あれば、人は変わるんだ」

【サン】

男/19歳/栗色のミディアムカット、同色の瞳、背が高い/シキやレイの同級生。レイとは昔から色々つるんでいた、親友と言っても良い間柄。剣の腕を買われて、帝都で近衛兵をしている。


「俺の二つ名の由来を見せてやろう」

【ウルス】

男/30歳/鉄錆色の癖のある長髪、灰色の三白眼、やや目立つ犬歯/反乱団「赤い風」の首謀者。


「まずは、道を見つけることだ」

【ザラシュ・ライアン】

男/60歳/たいしゃ色の短髪、碧眼/反乱団「赤い風」の参謀?


「部下を返してもらおうか」

【エセル・サベイジ】

男/27歳/褐色の髪、濃紺の瞳/州都ルドスの警備隊隊長で、公爵家の三男坊。剣の腕前と、奔放な女性関係で有名。


「それは命令ですか?」

【インシャ・アラハン】

女/23歳/蜂蜜色の長いポニーテール、碧眼/ルドス警備隊副隊長にして、隊唯一の癒やし手。通称「鉄の女」「怒れる女神」。冷静沈着で、男勝り。上司であるエセルに対しても辛辣な物言いで突っ込む。


「平民を舐めんなよ」

【ガーラン・リント】

男/28歳/少し癖のある赤みがかった茶髪、碧眼/ルドス警備隊員。ヘビースモーカー。一見不真面目で、中身も結構不真面目だが、その場の空気を読むことに長けている。


「ええと……名前何てったっけ?」

【ユール・サラナン】

男/31歳/はね癖のついた茶色の短髪、瓶底眼鏡、一見年齢不詳/ルドスの学校で歴史を教えている、伝承マニア。典型的なエピキュリアンにして、マイペース人間。口数多し。


「俺は、所詮は傍観者にしかなりえない」

【ユエト・サガフィ】

男/31歳/くすんだ赤毛、碧眼、よく日に焼けた肉体派/トレジャーハンター。古の魔術の剣を所有する。寡黙。


「これは私の任務ですから」

【ルーファス・カナン】

男/21歳/金髪、藍の瞳/公爵家の繰り上がり嫡男。本草学の学者出身の騎士。通称「カナン家のみそっかす」


「私と君は同類だからな」

【アスラ】

男/37歳/金髪、灰色の瞳、前髪は後ろに撫でつけている、とにかく美形/マクダレン帝国皇帝(双子の弟セイジュと共同統治)。魔術師団を率いる高位の魔術師。


「私には、兄のような力は無い。先を見通す目も持っていない」

【セイジュ】

男/37歳/金髪、灰色の瞳、前髪をおろしている、とにかく美形/マクダレン帝国皇帝(双子の兄アスラと共同統治)。騎士団を率いる。

 

 

 


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