登場人物紹介
【ふじわら巨根斎】
邪教”神聖宝桂教”の教祖にして、稀代の妖術師。諸国の大名を誑かして戦国の世を意のままに操ろうとしている。本名はふじわら義人。幼少期に育ての親の和尚と村人を山賊に皆殺しにされた事がきっかけで悪の道に走ったらしい。NTRは認めない生粋のおねショタ派。艦コレは愛宕より高尾が好き。
【銅 飛天丸】
白金国の忍者。主君はちずる姫と小金井伝馬の父、上倉和房(登場しない人)。紅茶色の神と済んだ青い瞳の持ち主。右頬の十字傷は修行でついたもの。忠義に厚く、悪を許さぬ正義の熱血漢。頭領小金井治右衛門からも高く評価されている。
【小金井 伝馬】
白金国の若頭。次期頭領として多くの忍者から尊敬を集めている。右が青、左が黒の金銀妖瞳を持つ絶世の美男子。ありとあらゆる才能に恵まれてはいるが特殊な性癖(※全裸絶対主義)と破滅願望を持っている。好きなシチュはヌーディストビーチの乱交物。着衣エッチなど論外。彼の持つ武器のモデルは十握剣。
【ちづる姫】
白金国の国主上倉和房の娘。飛天丸の憧れの君。何でも脳内でBLに変換する筋金入りの腐女子。好きなシチュは兄弟の近親相姦物。伝馬と飛天丸をそういう目で見ているらしい。ある意味、伝馬とは納得の兄妹。
【邪神チンチンカユイカユイ】
言わずと知れた邪神。そこにいるだけで股間がメッチャ痒くなる。この話の後でまた主神から千年くらい封印刑に処された。ゆえにデートはお預け、彼女にも振られた悲しき邪神。
【絶倫四天王】
飛天丸に倒されたふじわら忍軍のアエリート忍者集団。北を守護する馬火、東を守護する田夫満、南を守護する小呂名明、西を守護する理外院らがいる。当然、登場する事は無い。姓に関しては全員事の他、淡泊。