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放課後のキスはミルクティーの味がして  作者: アザラシの逆説
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第4話


「他の生徒会の人ってどこにいるんですか?」


シオン先輩と熱いハグをしながらふと疑問に思った俺は聞いてみた。



「昨日も今日も校外での作業を指示してあるから、ここに来るはずないわ。安心して。」


さっきとは打って変わってクールな表情で答えるシオン先輩に見惚れていると



「 ──2人っきりですね…シオン先輩」



調子に乗った俺は冗談交じりにその言葉を呟いてしまった。


!?





「はぁ…♡レンくん♡好き♡好き♡好き♡スキ♡スキ♡スキ♡スキ♡スキ♡スキ♡スキ♡スキ♡スキ♡スキ♡」




昨日は怖がっていたその声も今ではとても愛おしく聴こえてくる。




——もう堕ちきってもいいのかな





いや、これが引き返す最後のチャンスなのかもしれない。


微弱だが脳内から伝達が来ている。



──ここで引き返せばまだ間に合う



───ここ…まだ…間…合…う?



——─—マダ…マニアウ…?







「ふふっ♡逃がさないわよ♡もうレンくんは




——私と同類なんだから♡」







!?!?


——————プツッ


脳内の何かが弾けた。それは理性なのか何かはわからないが、気づけば俺は─







──先輩にキスをしていた。


互いの欲望を押し付けるようにに互いの舌がせめぎ合う。






——ピチュッ、チュパッ、……



————プチュッ、ピチュッ、……





もう何も考えられない。

脳内にはシオン先輩のことしかない。


ただ目の前にいるこの人をメチャクチャにしたいという衝動に身を任せ、俺たちは長い長い時間キスをした。満足するまで互いの口を弄りあった。






「ねぇ…♡このまま…最後まで…しよ♡」



息を荒らげている先輩はポケットからゴムを取り出すと俺に差し出してきた。俺はコクリと1度だけ頷き先輩の持っているソレを受け取った。




「昨日の…約束…ちゃんと…覚え…てるよ♡だからさ…このまま…最後まで…しよ?♡」




もう俺を止める理性はすでに息絶えていて、互いの服をお互いに脱がし始めた。終始シオン先輩は物欲しそうな顔をしていたので チュッ と触れるだけのキスを何回もした。





「ふふっ♡レンくんのレンくんも準備万端みたいだよ♡物欲しそうにビクビクしてる♡…じゃあ、いただきまーす♡」



そう言って先輩は俺の俺にかぶり付いた。



あの冷酷と言われてるシオン先輩が夢中に俺の俺を弄っている姿を見ると、何とも形容しがたい感情が奥から押し寄せてくる。





─——やばいっ…もう出そう…




「先輩!俺……もう……!」




そう言うと先輩は俺の俺から口を離した。

先輩は口から糸を引かせながらコチラを見た。



「まだ…ダメだよ♡私のことも…気持ちよくして♡」



そう言うと先輩は机へと座り、足をガバッと開いた。



「分かりました。」



1つ返事で俺は先輩の陰部を舐め始めた。もう何の躊躇いも恥じらいもない。先輩も俺が離れないようにギッチリと手でホールドしている。






「ンっ///レンくん///ここ学校なのに///私、生徒会長なのに///」





「やばい///私…もう…///」





——次の瞬間、先輩の体がビクッと痙攣しヘナヘナと机に突っ伏してしまった。




「あは///私、生徒会長なのに///みんなの模範とならなきゃいけない存在なのに///あはは♡


もう…そんなのどうだっていいや♡ねぇ、はやく…続きしよ?」



そう言うと、先輩は俺の持っていたゴムをペリッと開け「付けるね♡」と言って、俺の俺へと装着した。



「よし♡これでOK♡じゃあ、お互いの初めて奪い合お?♡」



その言葉で欲望が決壊し、先輩を荒々しく抑え挿入しようした、その時──









──────ガチャガチャッ




「あれ?鍵かかってんじゃん?後輩ー!職員室から鍵取ってきてー!」



「柊会長帰っちゃったのかなー」



————!?


扉のスグ向こうで生徒会役員らしき人の声が聞こえる。

お互い酔いが覚めたような表情になり、



『先輩…ど、どうしましょう…?』



『さすがに鍵閉めた状態で2人っきりでしたってのは怪しすぎるわね。とにかく時間がないわ。とりあえず服持ってロッカーに隠れましょ。』




─——そう言って俺たち2人は狭いロッカーの中に隠れた。



──ガチャッ


扉を開く音が聞こえ、



「ったく。後輩、忘れ物はどこに置いたんだ?」



数人ばかりか2人のいる生徒会室へと入りこんできた。



「スンスンッ あれ?なんかこの部屋、生臭くない?」



「確かに言われてみればそうだな」



「誰か勝手にここでおっぱじめたのかもなw」



「やめろやめろw」



…まずい。

あの人たち、全然出ていかねぇじゃん。



『先輩…どうしましょう…』



と言って先輩の顔を覗くと…



『あはは♡これってバレたら大変だよね♡もう学校に居れなくなっちゃうよね♡ねぇ、レンくん♡いま挿れて?♡』



!?

落ち着かせていたはずの性欲が再び暴れ始め、


『分かりました。声抑えてくださいね。』


そう言ってドゥルドゥルに濡れまくった先輩の陰部へ俺の俺を挿入しようとすると、


『あっ///これヤバいかも///じゃあ、動いていいよ♡』


俺はゆっくりと腰を動かし始めた。



——パチュッ、ピチュッ



『レンくん///もっとはやく///』


先輩の催促する声につられ徐々にスピードを上げていく、





「 ————なんか物音しないか?」



!?


ヤバっ…

俺は焦ってピストン運動を遅めた。


「気のせいじゃないか?それよりはやく帰ろうぜ、もうすぐ下校時間だし」



————ガチャッ


ようやく帰っていったようだ。そして、俺たち2人はようやく狭いロッカーから出ることが出来た。


「もうちょっとで下校時間だね…」


時計を見ると7:20を指していてもう少しで下校時間だ。だが、俺は今先輩の思っていることが分かる。


『時間なんて気にせずに最後までする』





「もう私は生徒の見本になんてならない♡レンくんとの幸せのためならなんだってやるよ♡」



「先輩…俺もそう思ってました。」




「帰りのことなら気にしないで♡ここに学校の裏口の鍵があるから♡じゃあ、続きはじめよっか♡」




「はい。」





そうして俺たちはまた2人だけの世界へと飛び出し、下校時間2時間オーバーで学校を後にした。





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