あとがき代わりの何か
一年以上ぶりの更新となりました。ブクマしてくださっていた唯一の方が呆れているかも知れないと思いつつ、今更の(現時点での)最終話更新となりました。これを最初に呼んだ場合はひとつ前が第一部最終話ですので、そちらをご覧ください。
さて、微妙に書けないまま放置してしまいましたが、とりあえずの一区切りです。俗に言う「俺達の戦いはこれからだ」ENDですが……。
書けなかった言い訳は書いても面白くないので割愛しますが、とりあえず次を更新出来るか分からないので今後の展開として考えていたものをザックリ並べて終わりにしようと思います。これらをちゃんと書けたら良かったのですが……力不足でした。
ちゃんと書ける人間になりたいですね……今後どうなるか分かりませんが、もっと書ける人間になれるように頑張りたいです。
また読んで頂けるような作品が書けることを願って――ひとまず、ご愛読頂きまして、ありがとうございました!
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作者の想定していた今後の展開
・世界大会Aに出場、勝ち上がっていくものの黒崎が率いる雪菜のラストギアに準決勝で敗北する。
(ルシファーもミハエルが快進撃を続けるが、優也の前にラストギアと対戦し、敗北)
・負けたのは機体のせいで、パイロットは負けていなかったと悔やむなつき。
・不完全なレベリオンの不完全さを指摘するレオナルド。なつきは言い返せない。
・なつきに偉そうに言ったものの、ラストギアの前に敗れた己の機体という現実に悔しいレオナルド。
・アジア大会への招待。機体が修復、改良中で出場できないと辞退しようとするも、冴木の決断により急遽、初代レベリオンを復元して出場することに。
・アジア大会を勝ち上がる中で、優也は初代レベリオンに2ndやルシファーとは違う『何か』を感じ取る。
・アジア大会優勝。この結果と世界大会Aの3位という成績から世界大会Bにはシード権が与えられるレベリオン。
・優也が感じたもの、なつきが気付いたものを込められた改修型レベリオン2ndが出来上がる。
・(構想はあるものの、お話として各可能性が無いわけでもないため、以降はシークレット)
お付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。
織田寿一