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苦手な方はご注意ください。

鋼鉄に血は通うか?

作者:織田寿一
隔週土曜日0:00更新(予定)

 宇宙開発事業が発展する中で開発された機械、『ライドギア(RG)』。人型に限りなく近付いたその機械は、有人制御機械としてはこれまでに未踏だった危険領域にまで進出していた。現在では宇宙開発事業のみならず、地上、水中における土木作業機械としてその優秀さを発揮していた。
 RGが進化していく過程で軍事利用を避ける事が叶わなかったのは悲しい歴史として語り継がれることになったが、一方で『競技用』として別方向の進化を果たしていた。それが『RGトーナメント』である。

 競技用として専用設計されたライドギアを用いて戦わせるこの競技は、新しい娯楽として世界中を魅了し、年二回開催される世界トーナメントへの出場権を勝ち取るべく、各国で代表決定戦が行われていた。

――そしてそれは、東洋の島国と呼ばれた日本でも同じであった。

 失意の王者が祖国に降り立つ時、新しい物語が始まる。
 それは、挑戦することを止めなかった王者の新しい物語であり、最高のパートナーと仲間達との出会いの物語である。

※本作品は『ランブルフィッシュ』に多大な影響を受けています。
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