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物書き見習いの僕とししょー  作者: 赤月宵乃
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お昼ご飯

家に帰るなり体がフラフラする。ご飯食べたいのに。外に出たからか?寝すぎたからか?そんなことを考えつつリビングへと向かった。取り敢えず昼ご飯を食べることにした。何気につけたニュースを見つつコンビニでさっき買ってきたご飯むぐむぐと口を動かしながら完食。食欲はあるのか...僕らしいじゃないか。

そしてしばらくの間ニュースを見たら眠気が襲ってきた。食べたら眠たくなるってこのことかよ、取り敢えず寝たい...また寝るか...と思い体を動かした、刹那スマホから通知音が鳴り響く。驚きはしたが見ておかなければならないと思い恐る恐るスマホの通知はなにかを確認してみた。

「おい、母さんだ。調子はどうだ。昼飯食ったら寝とけよ。寝とけよ。寝るんだぞ。寝ろ。GOtobed.ok? それだけだ。」

なんと母さんらしい。だが寝ておくことの主張が激しいのでは?と感じる。まあ気にはしないのだが。ちょうど寝ることにしていたから寝ることを主張したかのような返信をしようと思い僕は「Ok!I go to bed!寝ます。ベットへ向かいます。そして寝ます。」

こんなもんでいいか。と送信、するとすぐあと母さんから返信。

「よろしい笑」とのこと。

それでは寝るか。その前にお昼ご飯の後片付けをしてからだな。早くしないとた立ったまま寝そうだし、うるさいのも帰ってきそう。早く寝よう。そう思いつつ急いで後片付けを済ますのであった。


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