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あらすじ
シリアス続けるのがつらかったので嘘知識まみれの小説を始めました。一月末にこれから立て込みそうだと報告しましたがなんとかなった?みたいです。これからもよろしくお願いします。
『ニートな俺が新田義貞のために働くことになったようです』
主な情報源はネットですが、時おり太平記と徒然草、あとは網野善彦先生の『日本の歴史をよみなおす』も参考として本編を執筆します。でも九割がたただの捏造小説です。許せる方のみどうぞ。
あらすじ
ニートな俺が就職活動中にふと立ち寄った駅にて、やたらと古風な牛車が現れた。
運転手の顔は見えない。
面白半分でそれに乗ってみるとあらふしぎ。鎌倉時代末期の武蔵国にたどり着いてしまって、しかも俺はお百姓さんに混じってお仕事をしていた。
主人公がなんとか歴史をねじ曲げて、現代に戻ろうとするお話です。
これから本編始まります。