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(1)オカマ勇者は男が好き  作者: タツロウ
1/2

〜!なんでッ!!この国男が少ないのッッ!!!!ふざけないでよ!!!!!!〜

初めて投稿した小説です、優しい目で見てください。

富、名声、地位、美貌(?)

すべてを持っていた自分には人には話せない悩みがあった……

それは自分が『オカマ』だということ

オカマにして勇者になってしまった……

そんなオカマがつむぐ物語



【オカマ勇者は男が好き】




私は幼い頃、他の人とは少し違っていることに気づいてしまった


自分が男だとわかってはいるが好意の対象が女ではなく同じ同性の人間だということが わかってしまった


それが、わかったのがバットなタイミングで幼なじみの女の子に告白された時だった


普通なら喜ぶ場面なはずだった

なのに、私は冷たい氷が腹や背中を撫でるような悪寒を感じてしまい肩を震わせた


顔色が悪くなった私に、幼なじみの女の子は心配して大丈夫?と優しく声をかけてくれたが、その時の幼い私はそれに大して何も言えずに自分のズボンを握りしめ、うつむいてしまった


そんな私に幼なじみの女の子はしびれをきらして帰ってしまい、私もまた自分の気持ちに動揺を隠せないまま帰路についた


とそんな可愛い青春を思い出してしまってる私なんだけど、

私は今そんな絶賛好意を女の子達に向けられてる場所にいる


ここは、それなり大きな王国ムドルーザ


女性の人口が8割の王国。

なんでも化粧品や宝石、服などが盛んな王国に私は化粧品目当てでルンルンときたんだけど、まさか丁度魔物がその王国襲ってるなんて知らなくてそのままの流れで撃退してしまい何故かそのままお城に招かれ私は舞踏会に出席させられてしまっていた


私はボンボンの息子であり、顔がとても良く、世間で言う王子様フェイスのイケメンてワケで

先程この国を襲っていた強そうな魔物を倒した一応勇者だもんで女の子達にいいよられていた


「お強いんですね」「私と一緒に踊りませんか??」「勇者様!」「かっこいいですわ」「たくましいお身体ですわね」etc……


『ハハハ』


作り慣れた偽物の笑顔を振る舞いながら、いつものように会話をして交流もきちんとし自分の家の名を汚さぬように勇者らしく振る舞った


舞踏会が終わり、お城が用意してくれた部屋へと、つくとベットにそのまま倒れた


『あーーーーーー!!今日のワタシって超頑張ったーーーーー!!さっっっすがワタシ超っっえっらい〜〜〜〜!!』


とベットに顔をうめながら叫ぶとドアの方から声がかかる


「ちょっと、うるさいんだけどオーロッド」


オカマもといオーロッドがベットから顔をあげてドアの方を見ると

昔告られた幼なじみのネミルがため息をつきながら部屋に入ってくる


オ『いいじゃない〜〜〜!!そんなことより!!明日こそショッピングよ!!

まったく……魔物がいるなんてとんだ災難だったわ!!』


ネ「……………」


オ『あっ!ネミル!!ここの王様から宝石頂いちゃったのよ!!2つあるからアクセサリーに加工してもらってオソロでつけましょ!!』


ネ「……………」


オ『ネミル………?どうしたの?舞踏会疲れたの?』


ネ「なんでもないわ、それより早く寝ようよオーロッド、明日ショッピングするんでしょ?」


オ『そうね!!夜ふかしは美容の大敵だし、明日はショッピングと言う名の戦いよ〜〜!!』


ネ「そうだね、オーロッド」

 「そんじゃあ、お先に寝るよ」


苦笑しながらも近くにあるソファの方に横になろうとするネミル


オ『はあい!おやすみってアンタこっちのベットで寝なさいよ』


ネ「え、オーロッドがベットで寝るんじゃないの?」


オ『女の子がベットで寝なさい!!私がソファで寝るから!!!!』


オーロッドはベットから立ち上がり自分が倒れたあとのベットのシワを手で伸ばしたあと、バンバンとベットを叩く


ネ「いいよ、オーロッドがベットで寝なよ」


あくびをしながら気だるげに答えるとズカズカとネミルが寝転んでるソファに近寄りオーロッドはネミルを姫抱きにした


ネ「は?」


そのまま大きなベットの方へネミルを連れていき寝かせ自分はソファの方でダサい目隠しをしながら仰向けで寝転んだ


オ『おやすみ、ネミル』


ネ「おやすみ……」


 「…………はぁ」


小さなため息を吐き出したネミルは先程まで寝転んでいたオーロッドの匂いが微かに残っているベットで目を閉じた


オーロッドは羊を数えるが如く今日会った数少ない男たちの顔を思い出しながら眠った



(意気込み)

これからオーロッドのために沢山男を出していきたいと思います!!

オーロッドくんやネミルちゃんをどうぞよろしくお願い致します。

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