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第2話〜よくある放課後〜

放課後...。

荻原(結局、ずっと女子の話攻めになすすべなく黙ってたら、放課後になってしまった...。でも、今度こそバスケ部に誘ってみよう!それぐらいしか話題ないし)

荻原『あのさ、道家君バスケ部見学に来ない?』

道家『ん?あぁ...、じゃあ、行ってみようかな。』

荻原『分かった!じゃあ、行こう!!』

結構がんばって明るくふるまったぞ!!


体育館...。


キュッキュッ

バスケ部の何人かが先にきて練習していた。

荻原『おぃ〜す!!』

??『おぉ、荻原か!!隣にいるのは...、分かった!!今日来た転校生か!?』

道家『道家秋正です。よろしく。』

??『なんか、堅いなぁ。タメなんだし、タメ口でいこうぜ!おれは佐藤八陸だ!!よろ!!!!ってか、バスケ部に興味があるん?』 

道家『バスケ部か、サッカ−部に入ろうかと思ってンだけど...。』

佐藤『サッカーなんてたまけりだろ?バスケ部はいれって!!』

えらそうにしてるけど、こいつは『ピボッツ』っていうバスケマンガに影響されてバスケ部に入った輩のひとりです。ちなみに荻原もw

荻原『まぁ、今決めなくてもいいだろ。まぁ、部員が来る前に試合してみない?ここにいるやつらで!!』

佐藤『良いねぇ!!よし、よろう!!!!』

そこにいる全員がやる気があったので、バスケをする事になった。ちょうど8人なので4対4でやる事になった。

ちなみに、ジャンケンの結果Aチームはオレと道家君がいて、Bチームには佐藤がいた。


キュキュ...

ダムダム...

シュッ.....サッ......


佐藤『道家!上手すぎやろ!!』

荻原『あぁ、やばいなw』


結果は道化のワンマンショーに近かった。道化はバスケは超人的に上手かった。

道家『ふぅ...。』

バシッ

佐藤は思いっきり道家の肩をたたいた

佐藤『お前。スッゲーバスケ上手いのな!これは即レギュラー決定だな!!』

荻原『たしかに、即レギュラーでもおかしくない上手さだな。バスケ部に絶対入った方がイイと思う!」

道家『う〜ん。じゃあ、そうしようかな...。あっ、でも今日は用があるから帰らないと...。』

荻原『分かった。じゃあ、また明日!!』

道家「うん。』

道家はかなりバスケが上手かった。これでおれのレギュラーはまた遠ざかった。まぁ、別にレギュラーになりたいってわけじゃないんだけどwあれ、今日オレ目立って無いなぁ...wまぁ、次は目立つだろう!多分w(楽天家)


第二話へ続く!っと思うよ




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