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ナルシスト過ぎて私の理想の王子様像が崩壊したかも

作者: エナマオ

誤字脱字あると思います

文章力はありませんのでもしかしたら読みにくい可能性ありますがご了承下さい


あたたかいコメントいただけると嬉しいです


うふふ!買ってしまったよー!

初めて俳優の写真集買った!

今年は好きな作家さんの作品がドラマになってそれを演じていた俳優さんの演技に魅力されてしまった。毎回ドラマを見るたびに心臓が潰れるぐらいにドキドキしていた。

 俳優さんの名前は町多啓(マチタ ケイ)。彼の雑誌でのコメントやドラマにたいする演技への真剣な取り組みを知る度にどんどん好きになって初めて俳優さんの写真集を買うまでに。


 私の名前は鈴時(スズト) (ケイ)。職業は看護師。普段は心療内科で働いているどこにでもいる会社員。今日は休日とあって町多さんの写真集を買いに本屋に来た。ドラマの影響で町多さんが一年前に発売した『Dream go マチタ』が増刷するまでの人気ぶり。今は海外にも放映され、海外にもファンが現在進行形で増えている。

 今日訪れた本屋に残り一冊おいてあってすぐに購入。買ったよ 買ったよ。

とウキウキした気分で本屋を出ようとしたら、「ちょっと そこの君いいかな」と声が聞こえた。


 ん?誰に言っているんだろう、知り合いなら名前呼ぶはずだしスルーしていいよねと思いそのまま本屋をでで歩き出した。


「ちょー、ちょっと君 待ちなさい」



え?私 私何かしでかした? 恐る恐る後ろを振り返ると黒いサングラスにマスク そしてニット帽と怪しさまんてんの男性が私に話しかけている。


え?このような知り合い私いませんが! よし、怖いから交番まで行こう!確か近くに交番あったはず。


私は走って交番まで一目散に向かった。



後ろから「ちょっと 待って 行くなぁ」と叫んでいる声がするが無視を決めこみ、交番まで向かった。



はっ はっ はぁと息が切れそうになりながらやっと交番前までついた。

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