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Copy-  作者: kir
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謎の本

「よーし本読むぞ〜」


俺は相城 駿。高校2年生。テスト直前なので現実逃避の真っ最中だ。


「お?何だこの本」


異世界の存在について…か。

何度か異世界転移したいなと思ったことはあるが今はそうは思わないな。面倒な事にはなりなくない。

ちょっと読んでみるか。


「は?」


声に出してしまった。何だこの本は。白紙って何だ白紙って。何で図書館にこんな物が置いてあるんだ?

いや、待て。ここは白紙のページなのかも知れない。

パラパラめくってみる。


「…」


全ページ白紙。異世界は真っ白だったのかな?

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