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最高で最後の恋  作者: 佑里
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アラフォー女子

恋に落ちて、苦しい切ない想いの中でもがいています。それはあり得ないことでした。考えてはいけないことでした。

心をセーブできなかったことを悔やんでいます。どうしたらいいのか、それさえわからずにいるのです。

これは忘れられない恋の話です。


 世の中では、40歳代女性と若い男子の恋がなぜかもてはやされている。単なる夢なのか願望なんか、儚い希望なのか。日頃の満たされない空間を、若い男の子の存在に埋めてもらおうということか。とにかく40歳代の女性は今とても美しくて、若い男子は優しい。この組み合わせが妙にはまって、流行しているのかもしれない。

 結婚しているにもかかわらず、である。パートナーがいるにもかかわらず、他の異性に気持ちが動き心を奪われる。不倫だとか不肖だとかそんなモラルは、どこにもない。後ろめたさや申し訳なさは、やがて傷ついた後に訪れる。自分の居場所がどこなのか、誰に必要とされているのか、夢の中にいる間は気づかない。やがて目は覚める。残酷な形で。

 私は今、どうしようもない想いを引きずりながら立ち直れないでいる。こんなに苦しむなら、好きにならなければよかったと。

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