5.設定集(ネタバレ)
今回は人物などについてまとめました。
ネタバレするので要注意です。
設定集
@ 黒木優眞
性格
・気分屋でマイペース
・どこか儚い雰囲気がある
・たまに腹黒くなることも
変装
・黒髪黒目
素
・金に近い茶色の髪と目
その他詳細
・細身の体型で腐男子である
・前の学校でいろいろあり、1年の冬に桜花学園に転校してきた
・親衛隊持ちで隊員との仲もいい
・強姦等に嫌悪感を持っている
・人間不信である
・風紀副委員長
・鳴沢晴希と同じ部屋4階412号室で仲もよい
この主人公は美人なんですが、自分では中の上ぐらいだろ。という自覚しか持ってません。
めんどくさいことは嫌いです。
@ 鳴沢晴希
性格
・優しい
・しっかり者
・腹食い
容姿
・焦げ茶色の髪と目
・イケメン
・優眞よりは少しがっしりした体型
その他詳細
・イケメンで彼女持ち
・ノンケだが偏見はない
・風紀委員長
・頼れるお兄ちゃん
・黒木優眞と同じ部屋
・優眞の素(姿)を知っている
・親衛隊持ち
・優眞ほどではないが親衛隊員と仲がいい
この二人は唯一無二の親友となります。優眞は人間不信の設定ですが、晴希にだけは愚痴をはいたりします。(←予定)
身長は晴希のほうが5cmぐらい高いです。
@ 寮(如月寮)
・同じ学校の敷地内にあり、学校まで歩いておよそ15分
・全寮制である
・基本二人一部屋(生徒会は一人一部屋)
・風呂、キッチン、各寝室がある
・9階建てで構造は下の通り
1階 エントランス 寮長室 受付 談話室 等
2階 食堂 浴室 会議室
3,4階 1年生
5,6階 2年生
7,8階 3年生
9階 生徒会
@ 私立桜花学園
・都内にある私立高校(通称金持ち学校)
・全寮制で男子校
・中高一貫
・頭はそれなりに良い
・施設が整っている
・クラス分けは適当
・生徒会は容姿権力人柄が求められる
・様々なイベントがある
中高一貫、男子校、全寮制
これはなくてはならない王道ですよ
彼らには数種類の呼び名が存在する。
彼らの容姿や性格から学園内では裏で愛称がつけられていた。
赤君、鳴沢晴希
黒姫、黒木優眞
桃姫、三宅砂哉
青君、九十九由樹
そして彼らのことを4Cと呼ぶ。これは半数以上のの生徒や教師が知っている。しかし、彼らは気づいていない様子。
学校の秩序を乱す犯罪行為を及んだ者、その未遂、また風紀で解決できなかった事件を影で解決へと導くため、それを知っている者達からはこう呼ばれている。
"死の裁判所"《デス・コート》と。
それは、4人で構成されている。彼らは仮面をつけて行動するため誰も顔を見たことがない。しかし、取り締まるやり方や振る舞いから、誰が付けたかわからないがこう呼ばれている。
最後の望みを与え堕とす、希望の帝
仮面の裏にはご注意あれ、黒い道化師
誰もが魅了され共に踊る、魅惑の騎士
全ては作られた嘘の物語、裏の支配者
この組織ができたのは優眞が転校してきて少したった頃、また晴希が風紀委員長になる前である。
ある日、理科準備室でクラスメイトの相川が化学の先生に犯されそうになっているところを偶然通りかかった優眞と砂哉が発見。すぐさま一発殴り相川を助け、風紀委員である晴希と由樹に連絡。それでも二人はクラスメイトにこんなことをした奴を許せず、風紀が来るまで精神的身体的にもぼこぼこにした。連絡後すぐに由樹が到着し、持ち前の情報で先生の家にこのことに限らず今までの秘密を暴露。晴希と風紀委員長がたどり着いた時には化学の先生に同情するほど悲惨な状態と化していたらしい。
これを見かねた風紀委員長がこの4人が影で犯罪を裁くことを許可。ただ表でこのように動かれると学校の秩序が乱れてしまうために。
また風紀委員長から素性をばらさないようにと言われ、仮面をつけ人知れず活動している。
それからというもの、いつしか学園の裏の噂となり影で広まりつつあるのだった。
この呼ばれていることは本人達は知らない。
裏で死の裁判所と呼ばれているが、彼ら4人の間にはちゃんとした名前がある。
組織名、judgment
KING、鳴沢晴希
QUEEN、九十九由樹
KNIGHT、三宅砂哉
JOKER、黒木優眞
仮面と仲間の居場所がすぐわかるように発信器をつけている。KINGとQUEENは余り人前にはでてこない。何故なら、QUEENは全体を把握し指示するため、またその指示に従えばKNIGHTとJOKERでほとんどが止めることができるからだ。しかし、やり過ぎてしまうことがあるのでKINGが最後に止めに入るが。
― ネックレス、ピアス、髪止め、指輪 ―
これらは個々につけている発信機。それぞれ異なった形をしている。
普通じゃありえないだろーな。