第31話 ホラーサイト
最近はジメジメして、暑い日が続いている。
雨が多い時期だから、外に遊びに行くのも億劫に感じてしまう。
その為、家の中で真夜といる事が多くなるわけなのだが…
「クーラー使ってたら、電気代高くなるから扇風機買う?」
「晴れた日に買いに行こうか…」
「夏本番になったら、絶対に私たち死んじゃうよ…」
結局、やることも無く。
それぞれ、スマホを見て時間を潰していた。
俺がソファに座っていると真夜は寝転がって、俺の膝に足を載せてきていた。
特に理由も無いが、スマホを持っていない手で真夜の足の指の間に手の指を入れてひとり遊びをしていた。
「それ気持ちいいかも?」
「マッサージになるのかもな。」
話しかけられたから、真夜の方を向くと太ももが上がっているから、白と水色のボーダーのショーツが見えていた。
見えていると気が付いていないのか?気にしてるのは俺だけなのか?
真夜はスマホに集中していた。
たまに、ビクッとしているけど。
別に俺が何かしたわけではない。
夕方になって、真夜はご飯支度をしている。
いつもと違って、味噌汁は作る?サラダのドレッシングはどうする?って、普段聞かれないような事も含めて、やたらと話しかけて来ていた。
ご飯を食べ終わって、食器を洗っていると。
真夜も手伝ってくれる。
明らかにいつもとは違う。
ソファに座ると、さっきとは違って足ではなく頭を膝枕にして寝そべっている。
俺がトイレに行って、出ると真夜が立ってた。
「真夜もトイレか?」
「い…いや、ほらっ!裕翔が手をちゃんと洗うか確認だよ」
「あ〜。それは洗うだろ…」
「裕翔ちょっとここで待っててね」
真夜はトイレに入った。
ドアが半開きだけど…
「いる?」
「いるけど、ドア閉めろよ。」
「閉めてなかった?閉めるから待ってね」
真夜が閉めるなら、俺は閉めない方がいいかな。
でも、シャーっておしっこの音が聞こえてきた…
……………おい…………………
ガラガラガラってティッシュをとる音が聞こえて、流れる音と一緒に真夜が出てきた。
「トイレは閉めろよ…」
「パンツ降ろしてたし、閉めれなかった」
「はぁ」
ソファで真夜は相変わらずスマホを見ていた。
「お風呂入らないのか?」
「う〜ん、後で…」
「なら、俺が先に入るぞ?」
「明日入るから、裕翔も明日入りなよ。」
「嫌だよ…ジメジメしてるんだから、流してスッキリしたいだろ。」
「でも、明日でいいよ!」
なんか変だ。
真夜のスマホを覗き込んでみたら、ホラー特集のサイトを見ていた…
「そんなの見てるから、怖くて入れないんだろ!?」
「うん…でも、気になって見ちゃうの…それに、暑いし…涼しくなるかな?って思って見たんだけど。」
「自業自得だな…」
真夜の首周りを触ると、汗でベタベタしていた。
俺もなのだが。
「俺は風呂に入るぞ!汗流さないと気持ち悪い!」
「いやぁ!だめぇ、、、」
「すぐだから!」
俺が脱衣場に向かうと、真夜も付いてきた。
「そこに居られたら、脱げないんだが?」
「じゃあ、入るの辞めたら?」
「じゃあ、今日は別々で寝るか?」
「なんで〜??ムリ!」
「汗臭いってなったら嫌だろ。」
「むぅ〜」
真夜に背中を向けて服を脱いだ。
下半身は隠して、上半身だけ真夜の方を見ると。
ワンピースを脱いで、ボーダーの上下お揃いの下着姿になった真夜がいた。
「私も入るから、先に入ってて!」
「は?」
「温泉で一緒に入ったし大丈夫だもん!」
「あほか…だめだ!」
俺はお風呂に入って、座って頭を洗っていると、扉が開く音と冷気が流れて来て、気持ち良い
頭を洗っている手を覆うように他の手がおれの頭を洗っていた。
後ろから手を伸ばして、先体タオルにボディーソープをつけている。
「私は身体だけ洗うね」
俺がシャンプーを洗い流してる間に体を洗ってたらしい。
「背中洗って?」
「は?」
真夜は後ろを向いていた。
これなら大丈夫だろう
お尻はちょっとだけ、割れ目が見えている…
だけど、下半身は起き上がってしまった…
急いで終わらせた…
「はい、終わり。流してあがってろよ」
「シャワー取って〜」
シャワーを渡して、俺は身体を洗った。
「前終わったの?」
返事をすると、タオルを奪われて、背中を洗われた…
まぁ助かるけど…
真夜に背中を洗ってもらったのは、いつ以来だろう?
「裕翔、、大きくなったねぇ」
えっ?ばれた???
続きはノクターンで書いています。
いや、これから書きます<(_ _)>




