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第25話 露天風呂

こちらは完結しようかと思いましたが、全話を時間予約しないで出しちゃってたようなので、予定変更です。


火照った身体をお風呂の縁に座って覚ましていた。

真夜もタオルを巻いたまま、向かいに座った。


少し、際どい…

足を閉じてるから酔いが、真夜は足をパタパタさせている。


俺は自然と前屈みになった…

反応してしまった所を隠すように。

再び、湯船に勢いよく入った。


「きゃっ!めっちゃ掛かった〜〜」


 水しぶきが真夜に飛んだらしい……

こっちは隠すことに必死でだったし、わざとでは無い。


真夜はお湯を蹴るように、俺にお湯を掛けてくる。


「ごめんって、、、わざとじゃないんだよ………」

「ふ〜ん」


 真夜の方を見ると、真夜の腰の位置に目線が合った…

逆光のおかげで、タオルの奥は薄暗くて、何も見えていなかった。

でも、反応するには十分だった…


 さすがに危険を感じた。

「真夜……こっち来いよ」

「へっ?」

「隣に来いって…」

「うん!」


 真夜は笑顔で俺の隣に座った。


助かった………


「来たよ!」

「うん、隣にいてくれた方が良いな。」

 何時になったら収まってくれるんだ………

しかも、真夜は隣で笑顔になって、くっ付いてくるし。


隣で笑顔で腕を伸ばして、リラックスしている。

手を降ろすと、俺の足の上に手を乗せてきた。


これは…やばい

一歩間違えたら、触れられてしまう………


 真夜の手を取り、手を握ると真夜はキョトンとした表情をしてから、笑顔になった。

 もしかして……バレてるのか?


どうしよう……

真夜は俺の肩に頭を乗せてきている。


「ま…真夜って子供あんなにすきだったんだな!」

「ん〜、なんか、おっぱいあげてる時に、母性本能かな?愛おしく思っちゃったんだよね」


バレていないっぽい。


胸に手を当てて、ついつい見ちゃうと、タオルで締められた胸の谷間が…


これもやばい


「子供欲しいなぁ」

「子供は欲しいけど。2人で過ごす時間も欲しくないか?」

「まぁね〜。悩んじゃうよね。」

「将来しっかりしてから、子供作りたいよな」

「うん。それまでは2人でいる時間を楽しめるよねっ!」


真夜はお風呂の縁に座った。

「裕翔も座ったら?のぼせちゃうよ?」

「大丈夫だよ」


いま座ったらやばい


「倒れたら助けられないんだよ〜!顔を赤くなってるからだめだってぇ〜」


俺を座らせようとして、腕を引っ張ってきた。

左側にいる真夜にバレないように、左足を立てて座った


目線をこっちに、させたくなくて、肩に手を回して頭を撫でた。

「子供扱いしてる?」

「子供だろ?」

「むぅ〜」


あっ、、、俺の方を見てしまった…

口を尖らせているから、チューして誤魔化す。

抱きついてきたから、俺も抱き寄せて、背中の方に顔を向けさせた。


「ねぇ、温まったし、あがろうか…」

「お、おう。上がるか!先に着替えてきていいぞ?」

そう言って、湯船に滑り落ちるように隠した。


ガラス扉を開けた真夜は新しいバスタオルを取って、巻いていたタオルを外した…


あほか、、、


後ろ姿が見えたので、俺は真夜に背を向けて、収まるのを待った。


「着替えたから、裕翔もいいよぉ〜」

「うん、そろそろあがるわ」


大人になってからのお風呂は危険だ……

それは身に染みて感じたことだった。





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