表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

日影が森私立女子高等学院 私の遠い日の心の中の秘密の物語 第6話(全6話)改訂増補版

作者: 舜風人

最終話





その、、,、、、


B先生なんですが、、温厚な感じでとてもよい常識人でしたよ、


私はズバリ「生徒と結婚って、、どうですか?」って聞いてみました、


すると


「実はね、卒業後に彼女から連絡があってね、まあ在学中は普通のかわいい良い子くらいの記憶しかなかったんですよ。


でも卒業して、、しばらくして手紙が来ましてね、どうしても先生のことが頭から消えないというんですよ。


で、一度会ってくれませんかっていうんですよ、元担任ですから予後指導?でもいいかなって自得?して、あったんですよ。


するとすっかり別人みたいでね、お化粧してるし,かわいい私服だし、、私の方も、なんか、、その気になっちゃってね。

彼女卒業後は地元のデパートに就職していてね、


で、、もう卒業生だし、、そこまでおもってくれるんならって、、、付き合うことにしたんですよ。

本校卒業生は18,19で結婚する子もいっぱいいるしね。彼女もそれでいいと思ってるならいいかなってね。


結婚ですか?、、、、一年後でしたけどね。


うーん、はじめは、ままごと みたいだったね


花嫁道具以外にも、彼女が集めていたという


可愛いぬいぐるみをいっぱい持参したりしてね、正直大丈夫かな?って思ったよ、でもすぐ妻らしくなって結構大丈夫だから心配しないで、それで?、、今現在ですか?

今じゃあ、もうごく普通の何処にでもいるような奥さんですけどね」




、、、、、、、、、、、、といわれましたものね。きっと、B先生この子を愛してフォローしてあげてたんでしょうね?


でも?、ちょっと待ってください。これって、、言ってたことと矛盾しませんか?B先生?


だって私に言ってましたよね?


「在学中にこれはという女性徒、気になる女性徒がいたら、目星をつけておけって」


つまりそれとなく周囲には、ばれないように予約しておくんでしょ?


だから、、多分B先生、これ、うそ言ってませんか、私に、、、。


実際は、きっと、多分B先生この女性徒がかわいくて女性徒も慕ってきていて、在学中からいいムードだったんですよ。


きっと女性徒から手造りの、プレゼントをそっともらったり、、、

さりげなく寄り添われたりしてたんに決まってるんですよ。


そしておそらく目と目で、心を通じて、約束してたんですよ。周囲にはばれないようにね。



でなかったらですよ。なにもこの子と在学中に一切何もなくって?、ただのその他大勢で、群衆の中の一人で、、会話したこともなくって??


まったく眼中になかった子からいきなり「つきあってください」って言われたって、、だれだっけ?この子?ってなりますよ。


そんな子が、、卒業後、いきなり、「付き合ってください」?ってそんなはずないですよ。絶対にあり得ませんよ、

だから、、在学中からこの子と、、、何かしらの「合意」?があったことは確実ですよ。

まったく在学中に何もなし?で卒業後にいきなり交際??そんなバカなことあり得ませんって。








私は、、つい、、新婚の夜を、「妄想」してしまいました?




新婚初夜になり、、かわいいぬいぐるみだらけのおいてあるドリームな寝室で、ぬいぐるみに囲まれてまるでおとぎの国のようなムードで、


まだ18歳の幼な妻のあどけなさの残る新鮮な肉体を初めて?抱きしめるって、、、、、


どうよ?って。これって、、もう、、ヤバいでしょ?かわいくてたまらないでしょ?


処女の新妻は裸身を横たえて「恥ずかしい、見ないで」、っていうだろう、そっと抱きしめると


幼な妻は「私だけを愛してね、ずっとずっと愛してね」、、って可愛く言うだろう?


でも?これって? 結婚してるから許されますが、、、 18才の未成年と?、セックスって、モロ犯罪行為??ですよね?


まあ、、18才、なら法的にはいいのかな?  しかも、結婚してるんだしね。


でも、、まだ子供でしょ?18才ですよ、家事・育児できますか、近所づきあい親戚づきあいできますか。18歳の子にそれをさせるって、、ある意味可愛そうですよね。18歳といえば、まだまだ遊びたい盛りでしょう。




ところで私は、、、1970年に公開された映画、「おさな妻」原作、富島健夫、


あの主演の関根恵子の17歳の白い裸身が思わず私は目にちらついてしまいましたね、


17才の処女が、、なんと子持ちの30男に嫁ぐという奇想天外な?ストーリーです。


いまなら、、、完全に?アウトな?映画ですよね?


そして新婚初夜の場面。初めて新克利(男優です)に抱かれるという場面。。。。。

このとき関根恵子は、実は、、本当は15才でした!




あ? いけない いけない、。こんな妄想はやめろよ。(↑この妄想部分は削除してください。)




さて、、


こういう私立の、、しかもごく普通の女子校では、、はっきり言って、卒業したら生徒は、


就職は工場か店員か、あるいは、、花嫁修業で家事手伝いか、


、それとも


いい男見つけてさっさと18歳で結婚か、、っていう


そういうような高校ですよ、大学なんか行きませんよ。手仕事の専門学校へ行く子はほんの少しだけいますが、、、。卒業生で18,19で結婚っていう子も大勢いるんですよ。




だから女生徒のほうだってもしもお気に入りの独身教師から「卒業したら結婚しよう」って告白されたら


内心は、もう、即OKなんですよ。




だって先輩に


そういう教師と結婚して、幸せに今でも暮らしてるという卒業生の実例がいっぱい?あるわけですから。


別になんら不思議ではないのです。


「折あらば自分だって、、、、」、、という気が女生徒には満々なんですよ。



だから、、、別に私だって、真美子か久美子に、


そういう告白をそっとしたら?


「好きだよ、交際しよう、でも在学中は秘密にして、、プラトニックで、卒業まで我慢しようね」


なんて言ったら?


大きな瞳で「うん」ってうなづいたんじゃないでしょうか?




多分OKだったんじゃないでしょうか?




いまにして思えば、、私も、、そうすりゃあよかったと、、内心思ったりしているのです。


でもこれって、、


40年も前のオハナシですよ。




もうなんというか、、いまさらふりかえってみても、、ファンタジーというか


幻想というか


もう、、全く現実感はないですけどね。




在学中に約束だけはしておいて、絶対秘密にしておいて、、もちろん肉体関係など絶対しないで、


我慢して??秘密にしてお互いに知らんぷりを装って?ばれないように気を付けて




卒業後に晴れて?正式にお付き合いして、夏休みに晴れて結婚、、、、、、、


23歳の独身教師と18歳の女子高生(卒業生)の純愛が実ったのです?


そういう現実の実話・実例が本校では、6例もあるのですから。


まあ18才という年齢ならそしてこういう女子高なら、、これって十分許されるのではないでしょうか?彼女達だって、その気でいるし、早すぎるってこともないのです。




ああ、、私もそうなればよかったのかもしれない、というか、、そうしたかった??




そうすれば?良かった?


そして、


今頃は、、一人娘の久美子の、、土建屋の社長か?


あるいは




とある温泉旅館の一人娘の真美子の、  旅館の専務?か?、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、




え?   おまえさあ、、、、、、




いい加減、そういう「妄想」はやめろって?


さっきから、、妄想が過ぎるだろ?




そうですよね


正に記憶混濁?老人の妄想の極みですよね。




デモ今こうして老いさらばえて


異郷で、、こうして、、、


孤独にいると、、、




なぜ、そうしなかったのかと


悔やまれて仕方がないんですよ。




ああ


あの好機を


私はなぜつかまなかったのかとね。


さっきも書いたように彼女達もそれを待っていたのに?

18才で結婚すると決心してるんですから、、なにも問題ないわけ?です。


桜岡先生も、かげながら?私を信用して応援?していろいろと画策?してたのに?


そして、、、


あの卒業生と結婚した先輩教師B先生も、、多分?私なら大丈夫そうだからと、みこんで?あんなにまでも、具体的に、、アドバイスまでしてくれたのに、、、




そして肝心の女生徒たちだって


そういう先輩(卒業生)がいて幸せに先生の妻として、暮らしてる実例を知ってるんですよ。


そして、私は、彼女らのストライクゾーンに入っていて全然OK だったというのに、、、なんて馬鹿な私でしたよね?




わたしですか?


その街でも割と旧家?で、地場産業自営でそれなりお金持ちだったし?


車も、真っ白いマーク2乗り回してたし、、容姿も性格も、、まあまあだったし?




でも、、、、、鈍感?な私は当時は彼女らの本心がわからなかった?のです。


けっきょく私は、だれにも声をかけずもちろん約束もしないで、


だから、、、彼女たちは多分?失望して、完全にあきらめて、そのまま、本校を去って(卒業して)いったんでしょうね。?


彼女たちは、きっと心の中で、こう思ったんでしょうね。




「先生は結局、この中の誰にも「約束」も「求婚」もしなかった。誰も選ばなかった、だから、あきらめるしかないんだ、、、、」ってね。?




私のかわいい7人のファンクラブ?  守る会??はそうして消失したのです。


なぜか?私に妙になついてくれて、、、今思えば、、おそらくは、女生徒に、、そういう、、、


卒業後に18歳で、先生の奥さんになった先輩のようになりたいという「決意」?「下心」??があったからこそ、妙になれなれしく、なついたんでしょうね??




でも、、私は結局、、誰にも声をかけずに、約束もせず、、皆、2年後には普通に?卒業してゆきました。


そして、、、それぞれ就職してゆきました




私はおろかにも?本校の伝統を?知らずに??誰にも告白なんてしなかったし、、、


「卒業したら、、つきあおうね」 なんて全く言ってないし、(もちろんいうべきでもないし、、、)


だから、、卒業後は、、彼女らからまったく音沙汰なしですよ、まあそりゃあ、、当然ですよね、




私はその年に、、つまり彼女たちが卒業したほぼ半年後に、思うところあって、、非常勤教師を辞めて、、別の、、他県での教育関連の?お仕事に、、、、、。、転職したからです。


当時の本校校長に、、「佐藤先生,、どうでしょう、もしよければ正式に採用したいのですが、、という正規教員に採用しよう、というお誘い慰留までも断って、、、。

まあ結果的にはその後この学校は正編でも書きましたように閉校してしまうことにはなるんですけどね。



そうして、彼女たちが卒業半年後に、私はこの学校を去り、、


しぜんと、このかわいい少女たちとも完全に縁は切れたのです。

でも教師と生徒って、、卒業すればそこまでで、終了。、まあ、それが「普通」ですけどね。

卒業後も特定の女生徒と逢うなんてそれこそ、「男女交際」ですからね。



そうして、、みなそれぞれ就職してゆきました。


大学受験する子なんていません。そんな受験高校じゃあ、ないんですからね




卒業が近づいたある日のことだった、


女生徒たちの、その中の久美子が、、一人で、、


わたしを給湯室に呼び出して、、こんなことを言ってきました。




「先生?ほんとは先生、、このなかで誰が一番好きだったんですか?」


「え?、、誰が好きって??、、みんな好きだよ。」


「そうですよね。こんなみんなの前でこの子だけが好きなんて言えませんよね。


デモそれじゃあ、あたしたち困るんです、はっきりしてもらわないとすっきりして卒業したいんです」


「でも、、僕は教師で、、きみたちは生徒だよ、この子だけ好きだなんて言えるわけないよね?」


「そうよね、、先生は平等にみんなが好きだった、それ以上ではなかった、、そうよね」




久美子は、、そのあとは無言で、、その場から、、去ってゆきました、、。


わたしの煮え切らない態度に、、


彼女たちは「ねえ、、この中で誰か告白された?」って確認しあったのでしょう。多分。?


卒業も近いのに誰にも約束しない、私に業を煮やした彼女たちはさっきのように久美子に頼んで、


わたしを問いただすしかなかったのでしょうね??




「いったいこの先生はなんて鈍感なんだろう。


わたしたちがずっとアピールしてるのに、無反応?って、何考えてるんだろう?この先生?」


だれにも約束しないって、普通この中のだれかと約束するでしょ?」




だから久美子に確かめてもらって、正否をしっかり確認してからあきらめようとしたのだろう。


そして久美子からその結果を聞いて、7人は私のことはもう完全にダメだと観念したんでしょうね。




卒業数日前、、、


7人みんなに、祝辞?みたいのを書いてあげたっけ。


「せんせ、何か思い出に書いて」って寂しそうな顔で、言われて、ノート?を持ってきたので、


いまはもうドンなことを書いたか記憶もありませんが。




彼女らとは、、在学中に「卒業したら交際?結婚?しよう」などと約束してたわけでもないし、、


卒業で、、しぜんと、、音信不通になりましたね。まあそれが、、当然でしょう。


まあ当然の成り行きです。それでよいのです。彼女たちは、、、私のことは、追掛けても無駄だと悟ったのでしょうね。




そして私はたった2年の、あくまでも臨時の非常勤だから?そのごの同窓会の連絡もまったくこないのです。


臨時だから同窓会も入れないしね。それっきりです。


じゃあ?そんなに心残りなら、、、


女生徒と卒業時にメルアド交換????でも、しとけばよかったじゃあないか?、、、って言われそうですよね?


え? でも、、40年前にそんなもの存在しませんよ、




多分、、そのご、、この7人は、、無反応だった私のことなどは忘れて、、それぞれやがて素敵な彼氏ができて結婚したのでしょう。


みんなそれぞれ,、女性的に十分素晴らしかった女性ですから




でも、、卒業して、彼女らと、縁が切れてみると、、もう二度と逢えないのかと思うと、なんかすごい寂しくてたまらなかったですね




卒業後の部室にいっても、、


もう部活にいっても誰もいない。あんなに楽しかったのに、、




彼女たちが卒業半年前に新しく新入部員が6人、入ってくれて、というか桜岡先生が、かき集めてきて、このクラブが消滅の危機はなくなりましたが、


この新人たち、6人は、私にまるでなつかないし?、




すごい他人行儀で(まあそれが普通です)この6人は、まったくつまらなかったです。




皆、普通にかわいい子でしたが、普通の態度です。普通のしゃべり方です。


事務的な会話です。


「せんせー」なんて甘え声で、色目を使ったり、全くしません。




まあ、でもそれが普通の女子高生の当然でしょうね。




ということは?


あの7人が、、変?だったんですよ。妙になついてきて、、、。


まあ、今思えば、、おそらく?老練な桜岡先生の指令?指図?が、、きっと、、女生徒たちにあったんでしょうね?だって部員の女子のことを「卒業したらきっと素敵な花嫁さん候補」


とか私に意味ありげに、言ってるんですよ、


これってどうよ、、ですよね??




ぶっちゃけて今風に言うと、、、、、、、、、


「あの先生はねらい目よ、あなたたちも、、、本校の先生と結婚した先輩卒業生みたいに、


 あの先生を狙ってみたら?」




そういう指令が多分??   まさか???そんな???




おいおい また  記憶混迷老人の妄想かよ。  そういう妄想さあ、、

もういい加減、やめてくれないかなあ。






新入部員が来てからはあの7人は卒業学年ということで卒業準備であまり部活にも来なくなり


部長も新入部員のK子に交代して、K子はもちろん?かわいい子ですが私に対して全く「普通」の態度です。。


一切、、私に媚を売るような態度などはゼロです。




7人はというと、、、、3年2学期からは部活にもあまり出てこなくなりましたしね、


たまに来ると、、笑顔や会話は今まで通りの親密さ?でしたが、、、、、、、、、、、、、。




不思議といえば不思議ですよね。、不思議となついて、、妹みたいにじゃれて、、


こんなの普通ないですよね。当時は原因がわかりませんでした、わたしがすごいイケメン?だったというほどでもないし、、まあでも、普通に10人並みの青年だったとは思いますが。


身長も180センチありましたし、、、顔も10人並みだったし?体型もスマートだったし、、。


性格も自分で、いうのもなんですが、、、良いし??


当時は、それにしても?なぜ?一体なんであんなに私になついたんだろう?って、




でも40年後つらつら振り返ってみれば、、、その理由は今書いたように↑そういう理由だったんでしょうね。たぶん??


その理由は、、、「卒業したらきっと素敵な花嫁さん候補」というね。




多分それが理由↑だったのでしょうね、




デモ、、、だからといって?


みょうに?なついてきたのは、もう、「神の計らい」とでもいうしかないですよね?


だって、、、考えてもみてください、




桜岡先生がいくら女生徒たちに、あの先生(私)は、ねらい目だから?


ムリになつけ?と言われたって女性徒だって好み?があるわけで、、、教員ならだれでもいいというはずないですから。私がイヤな教師なら女性徒だっていやなわけですからね。


イヤな教師の妻に18歳で、なんかなりたくもないですよね、。


ところがたぶん?


偶然にも?私が7人の女生徒たちの好みに合致した?眼鏡にかなった?好きになれるような存在だった?


そして、、


あの23才の先生(私です)なら卒業後の夏休みに18歳で花嫁になってもいいかも?、、という。


彼女らの「思い」があったという、


そういう、、、、、、、、、、、、神の計らい?があったのでしょうね。






「好きになるのに理由なんかいらない、会ったその時から、心はもう決まっている、、、、」




そういうせっかくの神の好機を?


それなのに、、私は愚かにも?そのチャンスを生かせなかった?気が付かなかった?


ということです。


彼女たちは、、目で、しぐさで、、こういっていました。




「先生だって私のこと好きなんでしょ?」


「私も、先生の事大好きだよ、だから卒業したら18歳でお嫁に行ってあげてもいいよ」


、、、、、、、、、てね、


もちろん彼女たちだって現役の生徒だし、、めの前の先生に向かって、口でこんなこと、、、

とても、いえませんよね。


こんなこと実際に口にしたら、、退学?でしょう??




だからさりげなく、、それとなく、。目で、、しぐさで、、しきりに、、そう訴えていた。?


きっと先生は気づいてくれて、、ある日、、そっと、私を誰もいない教室に呼び出して、、


あるいは放課後の体育館の裏に呼び出して、、そっと言ってくれる。


「君のことが生徒としてじゃあなくって、、好きだ。でも今は教師と生徒だから、、なにもできないけど、だから卒業したら、、そして君が卒業後も僕のことを好きなら、、その時は付き合ってくれないか?」、、、てね。



デモいくら好きでも。実際には教師が口でこんなこといえるはずもないですよ。


特定の女生徒を女性として愛するなんてタブーですよ。


そうです、その通りです。好きだなんて教師が在学中の女生徒に絶対言えませんよね。いいえ


そんなこと口が裂けても教師がいってはいけないのです。そんなこと言ったら教師失格ですから。

ましてや、それ以上の関係など在学中に持ったとしたら教師失格・犯罪者です、



でもそうはいっても、、もう卒業後の、彼女たちがいない


喪失感は半端なかったです。




といって、いまさら私がこの子たちの誰かに手紙なんて書けますか?用もないのに電話できますか?あくまでも、部活のつながりであって、、彼女たちの担任とかじゃあないですよ。


メール?SNS?ツイッター?ライン???


そんなもの、当時はありませんよ、黒電話しかないですよ。




こんなことならいっそ在学中に「卒業後にもどっかでまた、みんなで逢えるといいよね」とでも、誰か一人にでも、約束しておけばよかったなんて思ったりさえしましたものね。




あんなに和気あいあいとして戯れていたかわいい7人が、ごっそり突然、いなくなるんですから、そりゃあさびしいですよ。


ああ、できることならあの状態が、永遠に続いてほしかったのに?、、、、、、、、、、、、




でも?、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、




実は?、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、




、、、、、、、、、、、、、、、一人だけ、、卒業後に、、

わたしに、手紙をくれる子がいました。


他の子はあきらめて去っていった?のに、、


その子だけはあきらめられなかった???




それは、、、、、、、、、、、、、真美子でした。




当時はスマホもメールもありません。


伝達手段で、、あるのは手紙だけです。


電話?といっても勿論、?携帯なんてないですよ


黒電話だけですよ。それでいきなり?私に電話できないでしょ?


だから?都合が良い連絡手段としては手紙しかないんですよ。当時はね。




それは、、、3月7日の卒業式後、、、、2か月ほどして送られてきました。




花柄のかわいい封筒に、、封印はピンクのハートのシールで、、、




「先生お元気ですか?私はK町のBデパートに就職しました、今は仕事を覚えるのに必死です。


女子高時代がすごく懐かしいです。先生、実はお会いしてどうしても話したいことがあるのです


ぜひお会いできませんか?」




そんな文面?だったと記憶している。多分彼女なりの「交際したい」?という控えめの意思表示?だったのかもしれない?




だって私の方からは彼女に何の意思表示も約束もしなかったんだから、


(本音は、わたしも、彼女になら、約束したかったが教師として気持ちは押さえていた?)




いきなり、、、彼女の方から「在学中好きでした。卒業したので付き合ってください」


なんて書けませんよね?彼女、、、とっても純情なおとなしい子でしたから、、。




断られるのも怖いだろうし、、、真美子は、、それは、、奥ゆかしい子だったし、、、だから、


例えば、、わざわざ、ようもないのに?卒業後に、学校にまで、、私に会いに来る、、ってのも、、変でしょうしね。


だから、、手紙で、、さりげない文面で、私に、「探り」?を入れたのだと思います。


そうでなきゃあ、わざわざ、なんで、これといって用事もないのに、私なんかに卒業後に、あえて?手紙なんか出しますか?


年賀状くらいは在学中に、7人の子からかわいいのをもらった記憶はありますが、、。


卒業後ですよ、しかも私は


彼女の担任ではないですよ。私は。彼女とは、ただ、部活だけの付き合いですよ。




その理由↓以外に、私にわざわざ手紙、出す理由なんてないんですよ。


「ずっと好きでした、交際してほしい」そういう意味なんですよ?、それ以外にないでしょ?


でも、、


私は当時、他県の、転職のしごと探しで、これからの人生選択でほんろうされて、気持ちが不安定で、


そんな彼女の純情にはつきあいきれずに?、、、、、


ついつい、、、放置して返信は出さずじまいだったっけ。それと、もちろん


「卒業後にまさかの女生徒と結婚なんて教師としていけないだろう?」


という先入観・思い込みもありましたね。






けっきょく返事を出さずに、、私は6か月後には転職して本校を去り、、遠い他県に、、。


転居先を彼女に知らせるはずもないし、、、


そして、、、それっきり、、、、


手紙も勿論、来なくなったのだった。




その手紙ですか?今は紛失してありませんけどね。




でも?


あの時、もしも私が、アノ花柄の封筒のかわいい手紙に、返事を書いていたら?


「じゃあ、今度どこそこの喫茶店で逢いませんか?」などとかいていたら?


そして、そのご、喫茶店で逢って、田村英里子に少し似てる、かわいいあの顔を見たら、


制服じゃあない、かわいいブラウスのちょっと大人びた髪型に変えた薄化粧もして


19歳になったばかりのちょっとオトナの彼女を見たら?


もう私だって


「君だけがホントは好きだったけど先生だったから言えなかったんだ」って、そりゃあ、言っちゃいますよ、




真美子もにっこりして「私も、生徒だったから言えなかった、」って答えるだろう。


かわいくてちょっと大人っぽい雰囲気もある、真美子。




喫茶店から出て、私の車でデート・スポットの展望台へ、、そこで初めての甘いキス。


その後、、何度かデートを繰り返し、やがて、正式に男女の関係になり、、真美子の実家にもあいさつに行き、、、ほどなくして  多分  真美子は私の妻になったと


確信を持って言えますね。19歳と23歳の新婚夫婦、まるで、おままごとのような、私たちのアパートでの、あどけない甘い新婚夫婦生活、


ああ、、、老人の妄想は尽きません、


今思えば、そうすればよかった、?と、本当に、悔やまれます、




でも?結果的に、、私は返事を出さなかったということです。。なぜ?


多分、、若さゆえの無知?だったと??、そういうことです。




でも、、それって、、今から振り返ってみれば多分私の心の中に、こういう、以下のような、まじめな、ささやき?も、あったと思うんですよ。




こんなまだ未成年の子供と、男女関係?っていう、、なんというか、、一抹の罪悪感??


まして18歳の子と結婚??夫婦になる?それって駄目でしょ?


教え子ですよ、つい昨日まで生徒ですよ。これって教師として、、駄目でしょ?


教師が教え子の女生徒と結婚、、駄目でしょう、教師失格??


かわいいけれど、、まだ子供ですよ。妻じゃないでしょ?


これってまあ、、妹?でしょ?


いくらかわいくても妹みたいなのを、抱けますか?妻にできますか?ダメでしょ?




いずれもっと大人の成熟した女性が私の前に現れるだろう、その人が結婚相手でしょ、という思いこみ?があったということです。




ほんとに昨日まで制服の女子高生だった教え子の「少女」といくら卒業しても、交際なんかして、


、、、、ということは、当然、性関係もあったりして、良いんだろうか?だめだろ?


という良心?の心のささやきが、、、




あんな、つい昨日まで制服着ていた、、まあ言ってみればまだまだ子供ですよ。


いくらかわいくても、、いとおしくても、、いくら私を慕ってきても、、、


そんな小娘と、、昨日までの教え子と、セックス?、結婚?、、、、ダメでしょう?


そんな子を、、抱いていいのだろうか?という、うしろめたさ?


そういうためらいもあったのです。、




私は、、、そのころは、、自分が27歳くらいで、、そして相手の女性は、少なくとも23歳以上くらいの大人の女性で、


そういう、オトナの恋愛関係・性関係?結婚しか、イメージとして描けませんでしたからね、




まだ子供の、そんな昨日まで女子高生だった教え子だった18歳の小娘と、、真剣ラブ??真剣交際???


男女関係?セックスなんて、、それって、モロ「犯罪」でしょ?


という私の良心?のささやきがあったのです。




というわけで、、多分、返信することがためらわれたのだと、今ではそう理解して、、そう思っています。


まあ、、でも、今こうして40年たった今、、振り返って思えばそんな


浅はかな?そんな愚直な良心?だかなんだかに従わずに


もっと素直に、好きだという自然な感情に従うべきだったのですね。




まあ、、もう完全に、、手遅れですけど、


あれほど手紙までくれて、、あんな可愛い子が、私にアプローチしてくれたのにそれを私はおろかにも無視してしまった、なぜ?

まあ、


今思えば私が、ばかだったということです。真美子は手紙までくれて、私に好きです交際したいと意思表示したのにその純情を、私はおろかな?プライド?から拒否してしまった、まあそれって40年後に振り返れば完全に、私が悪いですよね。




それだからなのでしょうか?




だって結論から言っちゃうと、、その後私の前には、結婚にいたるような女性って、


結局、だれも、、現れなかったからです。


あの子たちのなかから今生では相手を、、伴侶を、、選ぶようにホントは神が仕組んでおいたのでしょう、、、、多分?


でも愚かな?私はもっと他にいずれはオトナの女性がその後、現れると信じこんていた。


だからかわいい彼女たちのなかから、選ばなかった、、、、、、、選べなかった、、




でもその後の現実はそうじゃなかった、、ということだったのです。


多分その後、真美子は、、あんな可愛い素敵な女性ですから職場で素敵な男性と恋に落ちて結婚したのでしょうね?


今思えば悔やんでも悔やみきれない私の後悔ですが、、すべてはもう手遅れなのです。


だから、、、、、


皆さんもどうか私のようなこんな愚かなことをしないで、もしも運命の神があなたに


あなたのために素敵な果実を差し出したら、くだらない良心?とか、教員だからだとか、の愚かなプライドのささやきなんか無視?してためらわずにそれを受け取ってくださいね。






、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、






ここから以下は、、 まあ、妄想老人の よけいな つけ足しになりますが、、、、、、




いま、、老人になった私が、冷静になって、、、その辺の未成年女子との恋愛事情を科学的に?考察してみると、、




まず、早すぎるセックスって生理学的にも社会学的にも、良くないという事実でしょうね。


例えば、、未熟な肉体で、未熟な心で、、


小・中学生でセックス、ましてや妊娠、出産なんてまだ未熟な未完成の母体には害悪以外の何物でもないでしょう。


それに自分が母親として中学生女子に育児できますか?完全に無理でしょう。といって恋情?が抑えられないから?そうなっちゃうわけで?


それに、、、中学女子で未発達な女体で「女の歓び」を知っちゃうってどうよ??て思いますよね。


勿論、法的にもバツですしね。


高校生女子だってそんな「女の歓び」なんかを知っちゃア、まだ早いでしょう。でも、、まあこればっかりは、、なるようになるしかならないのか?



まあ、、

今現在なんか小学生で初体験???


中学生で援助交際?だそうですからね???


女子高生でオトコ経験30人だそうですよ.ウソか誠か???


、、、、、、、、、、、、、時代遅れの老人にはもうついてゆけませんよ、


ただし、、、、


女性の性器がんは「初回性交年齢が若年化傾向にあることも1つの理由であると考えられています。」


この引用文からもお分かりのように、若すぎるセックスは、のちに膣がんになりやすい??そうですからね?


でも、


たとえ同意のうえで、愛していたとしても、未成年セックスは良くないですよ、


というか刑法違反です、ましてや、これがもしも性被害だったら最悪ですよね、




中学生って、自分自身が、、まるでコドモなんですよ。

心も体も未発達です、

そんな、お子様が、未熟な体でセックスはできても、


結婚???出産して育児??子供を育てる?、、、、、、、、、、あり得ませんよね。


ムリも、無理ですよね。気持ちだってコロコロ変わるしね。中学生女子が男性と出会って、愛してそれが、ずっと一生添い遂げる、


ってまずないでしょう?ゼロとは言いませんが、、、。あるケースもあるでしょうが、、、。


15歳の少女の心なんてどんどん変わりますよ。


せめて18歳以上なら、割と添い遂げるんじゃあないでしょうか?18才なら結構成熟した「心」もそれなりにできてるだろうしね。


まあ法律的には


一応は16才で結婚可能ですが、16歳で妊娠・出産って、。無理でしょう?


その子が可愛そうですよ、


、、18才19才でも出産・育児はやめた方が良いですよ。子育てなんて18才の小娘にできませんよ、。そりゃあもう大変なんですから。


18,19って遊びたいさかりですよ、それが結婚??子育て、かわいそうですよ。


最低でも20歳以上で出産、私はそう思いますね。、18~19歳での出産でも早すぎる、と、思いますよ。まあぎりぎりセーフかとは思いますがそれでも早すぎますね。


やはり、早すぎる出産は育児面でも母体面でも精神的にも良くないですよ。




できれば、、完全に母体として成熟した23歳以上の出産が良いと私は思いますけどね。


だからもしもそこのあなたが、仮に18歳の彼女と結婚したら、4~5年は二人で旅行、行ったり、趣味したり、


楽しく遊んで   バースコントロ-ルして、、、




妊娠・出産は女体が完成した22歳以降にした方が良いですよ。




あ?


ということは私も、真美子と18歳で結婚して、、そうすりゃあよかっただけの話ですよね?


そこまで考えもしませんでした、当時は、、、、、、。


わたしも、ばかでしたよね?




幻想の彼女はこうささやいているのに、、、


「本当は私の事好きなくせになんで私をしっかり捕まえないの?本当は私のことが欲しいんでしょ?お馬鹿さんな先生ね?私だって先生の事大好きなのに、私はこうしてそれを待ってるのに、、なんで?そうしないの」




だが、、じつは?多層異次元世界(別のパラレルワールド)では私と真美子は結婚していて、子供も3人出来てしあわせな生活を送って居るのです、。?


その世界では、先ほどの喫茶店での再会や、告白や、ファーストキスや初体験や、彼女が持参したかわいいぬいぐるみコレクションに囲まれたドリームな甘い「ままごと新婚性生活」やが、すべて真実なのです。




ところで、、


「恋心」「性欲」、というものは男女とも12~3歳から、萌し始めますから、、


あの「アンネの日記」にも13歳の時の記述で、性の目覚めについて書かれているところが


ありますものね。




初恋って12歳くらいが多いんじゃないですか?でもそこでまあセックスに突っ走らないで、まあプラトニックで最低でも18才くらいまでは抑えた方があなたの心と身体の健全のためですけどね。




でも抑えられないから中学生妊娠とかおこっちゃうわけですけどね。


それを、、18歳まで制御・セーブするのは、、難しい?という面もありますけどね。


まあ、、、だから?そうなっちゃう、、、、、、のでしょうね。




けっきょく、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、




こういうと無責任のようでしょうが、、


「人生はなるようにしかならない」ってことでしょうね。


「それが運命だった」「それが神の差配?だった」というしかないのでしょうね。




長年生きてきて、、いろんな面で、、つくづく、、このごろ、そう思いますよ。


老成して世間知がついてから、、、過去を振り返るから、、ああだこうだとおりこうさんなこといえるが、、、、、


その時は、、まだ若くって、青二才で、、そうなるしかなかったんだろうな、、ってね。






、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、




ああ、、、、、、、、、、、、、、、、、




あれから  気が付けば  40年が  あっという間に すぎ去っていた。


その後、私の出会いといえば、友人程度の女性は、いっぱい、いたが、、、


心ときめく女性との、めぐり逢いは、、結婚に至るような出会いは、、結局、、


これといってなかった、、、、。


中には「結婚しても良いよ」と言われた女性もいたっけ。


でも、なんか乗り気しなかった、、、。




おぼろなあの女生徒たちの幻影が浮かんできたりしてきて、現実の目の前の


その女性と、結婚する気にはなれなかったっけ、


あの女子校のかわいい7人の女生徒はその後どんな人生を送ったのだろうか?

波乱万丈の生涯を送り?もう亡くなってる子もいるのかもしれない?

いずれにしても、、


わたしが知る由もありません。調べる手段もありませんし

また調べるべきでもないです。調べたって無意味です。




私はその後、、、、日々の雑事に追われて、


気が付けば仕事だけに追われる中年男に、、、


そして、やがて、、気が付けば孤独で、伴侶もなく、、、


私はすっかり老人になり、、、、いまや、、、


ただただ、、思い出に生きるだけとなってしまった。




ああ、


あの時のあの7人の女性徒たちは、、今思えば、、神が私に送ってくれた最初で最後の?


かわいい「花嫁候補」?だったんだ?、だから?私には当時、、理由もわからないのになぜか、妙に私になついてきて、、


不思議でしたものね、


しかも7人も、、どの子もみんなかわいくて、、個性は違っても、性格も良くって、もう選び放題?という、神様の大盤振る舞い?




でも愚かな?私はそれに気づかず?


あんな可愛い私になついていた娘たちのなかから、、たった一人すら選べなかった


選ばなかった。


見送って、、、やり過ごしてしまった。それは教師としてのモラル・自負心・プライドもあったのですが40ねんごにふりかえれば


その「若い愚かさ」?が


だから、、こうして一人ぼっちの老後を、今、私は送っている理由なのだ。




出会いは、、おそらくその時には、、偶然としかおもえなかったんだろうね。


というか教師と女生徒ですよ。ダメでしょう?これってタブーでしょ?そういう思い込み。


でも、、ずっと後から思い返してみると決して偶然でも、だめでもなかったんだね。


それこそが本当の神が差配しておいた?出会いだったんだね。




でも


人は、浅はかにも、、それに気づかずに、、やり過ごしてしまったんだろうね。


そして何十年もたってから  あの時  ああすればよかった、、と、気が付いてももう手遅れなんですよね。




だからなのだろうか?、、、、、、、、、、




いまの、


私には、もう未来はないに等しい。


あと何年生きられるのかもわからない。。


だって、、持病薬が手放せない日々なのだ。




だが そんな 干からび切った わたしの、老いた心にも


ふと、、、


あの 40年前の  7人の、かわいい女子高生との 


じゃれあった?


無邪気な、、罪のない交歓の日々が、、ある日、、脳裏に瞬間よみがえってくると、、




その時だけは、、、




あたりが ぽっと 鮮やかに息づき、、、


まるで 今 そこで17歳の生き生きとした彼女たちと、、、、


若い青年の23歳の私とが、


嬉々として、、会話して、、無邪気にじゃれあってるような




そんな、、、、、、、、、、



錯覚に


その時だけは、、、、




一瞬だけは 、、、、、




とらわれるのであった。








、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、






おわり










※以上、亡き叔父の残された古い記録ノートより編者(私)がまとめて、、加筆・補筆したものです。


伯父の文章はあくまでもノートのメモであり、覚え書きであり、走り書きであり、公開を前提とした整備されたものではありません、


原文は乱雑で錯綜していますので、わたし(編者)が適宜、校正して整備しております。


なお,故人の遺志を尊重し。地の文章は、ほぼ原文のままですが、私が、読みやすいように、適宜、加筆あるいは、書き換えて編纂したものであることをおことわりしておきます。特に論評の部分はほぼ私の加筆です。


なお、現在の倫理基準?から、すると、不適当?な表現に該当する箇所があるやもしれませんがなにとぞ40年前の文章ですので、原文そのままで、ご了承・ご容赦くださいませ。


なお冒頭にも申し上げましたように、私(編者)の加筆・加飾もありますことを再度申し上げておきます。


なお、「何年前」という記述は、2020年から見たとして、私(編者)が、かきかえてあります。
































付記




この物語は完全なフィクションです。人名・校名は、架空名です、


また、教師と生徒の恋愛をほめたたえたり、推奨したりする意図などは全くありませんので、どうか誤解なきようお願い申し上げます。















評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ