表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ユニーク装備でどんぱち☆やってます  作者: 笑い男
新たな旅路へ
2/24

#02『さいか』

霊は王室の奥の扉に連れて行かれた。

王は扉を開けるとそこにはヘブンズゲートいう神秘なるワープシステムがあった。

王は霊にワープカードを渡すと恐れながらもそのワープカードを使い、

霊はその場から細胞が粉々になるほど無くなり移動した。


霊の意識が戻るとそこには目を疑う光景が広がっていた。

魔女が箒に乗り空を飛び魔獣のようなモノを操る人もいればソンビを操る人もいた。

不思議なこの光景に霊は目を疑ったが


彼はディストピアでの過労により精神が衰弱していた状態であったためその場に崩れ落ちた。

目を冷ますとベットの上に寝ていた。起き上がろうと横に目を切ると椅子に座っている女性がいた。

彼女の名は咲花さいか、のちに霊と一緒に旅をすることになる女性だ


話を聞くと彼女は霊が倒れたときに一番最初に駆けつけ病院まで連れて行ってくれたそうだ。

「疲れていたようだけど大丈夫?」と咲花が霊に聞いたが

「大丈夫です。心配かけて申し訳ない」と


霊がお礼を言うとが咲花は悲しそうな顔をしてその場から去っていった。

霊は何がいけなかったのかわからずのままでいた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ