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猫耳協奏曲

作者:不機猫
全然目立たない僕が、朝の通学路の河川敷で死にかけの子猫をひらう。
お昼に、生協で買った牛乳を飲ませて、落ち着いたのか、そのまま僕のカバンの中で寝てしまう。
放課後、学校に猫を連れてきたことがばれないように、そそくさと帰ろうとしたときに、クラスの美人で人気の女の子の子猫の入ったカバンを奪われてしまう。急いで追いかけても、全然追いつかない。そしたら、廊下の外を僕のカバンが落ちていく。
子猫を助けようと、カバンに手を伸ばしたけどそのまま、自分も3階の廊下から落ちてしまう。子猫は、大丈夫。多分。でも僕は一体どうなるんだろう?
始まり 
2025/06/22 21:44
夕日
2025/06/23 21:41
保健の先生
2025/06/24 21:19
夜の集会
2025/06/25 21:51
夜の集会2
2025/06/26 22:27
夜の集会3
2025/06/28 21:28
学校
2025/06/29 22:00
学校2
2025/06/30 21:25
学校3
2025/07/01 21:42
晩御飯
2025/07/02 21:44
晩ご飯2
2025/07/03 21:23
お風呂
2025/07/05 21:43
学校
2025/07/07 21:40
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