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空色
なんで書いたかよく覚えていません。きっと誰か久しぶりの知り合いにあったんでしょう
1.久しぶりの知り合いの顔を見た時
何故か涙が溢れて止まらなかった
別れの時が来てあなたの背中を
見送っていたとき涙が止まらなかった
また会えるという保証は確実なものじゃないから
別れのそのひとときはいつも雨模様だけど晴れてなくてはいけないから
※心は空の色
晴れれば光差し笑顔となる
いつまでもいつまでも輝いていよう
笑い声を響かせながら
2.大事な何かを失った時でも
誰かに弱さを見せてはいけない
どんな時でも明るく振る舞って
自分が悲しい時でも周りの人に心配かけてはいけない
なぜ相談してくれない? 友達だろう?と言われたら
だから巻き込みたくないんだよと言ってあげれるような
優しい人になりたい
※心は空の色
曇れば雨が降り涙となる
だけど止まない雨はない
虹を架けよう
※心は空の色
高く澄んだ青空になりたい
きっと広くあり続けるだろう
信じてると祈れば




