この世界に歌う歌
そばにいれくれる人がいたから無茶もできた……。
はい、私にはそんな人はいませんでしたので無茶が出来ませんでした。
1.君が微笑む姿 ずっと見てたかった
そんなただ何気ない時間が愛おしかった
毎日を生きる中で失ったものは何だろう
夢のない大人たちの視線は厳しかった
寂しさを紛らわすため夕焼けに1人暮れて
違う寂しさを感じて
少しやるせなくて 少しもどかしくて
1人心に閉じ込めて
※何かを誓ったとき何かを失って
素直になれずに罪に身を染めて
わかったふりをして何も分かって上げれなかったこの思いに
この歌を託そう
2.何気なく空を見つめ1人誓った
それはこの心に 今は霞み見えない
君のその涙が僕には苦しかった
君のその笑顔が僕には苦しかった
夢を追い何も省みずに希望を微かに秘めて
自分の目の前を踏みだして
傍にいてくれる人がいたから無茶もできた
助け合って 今 生きてく
※記憶の彼方に眠るあの日々の幸せを
孤独や不安が僕を脅かしても
必ず自分も微笑むときが来るのを信じて
諦めずに この先を生きて行こう
※何かを誓ったとき何かを失って
孤独や不安が僕を脅かしても
必ず自分も微笑むときが来るのを夢見て
この世界にこの歌を歌おう この歌に託そう




