表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/40

拙作SKYEDシリーズの何作目かの構想と共に思いついた歌だった気がします。

たぶんシェザード編だ。

1.※何を信じればいい? 何を糧に生きるのか


  箱庭のような世界に人は何かを探す



  蒼い風が吹き抜ける錆びついた大地の上


  真実が分からないまま時を運ぶ振り返らずに



  出会いは偶然なんかじゃなくてもっと大切なような気がして


  ただ思いにふける



  ※底の見えぬ螺旋(らせん)のような階段を降りる足を


  止めて遥か地上を見上げる 微かな光を夢見る




2.何をするべきなのか その者は知っていた


  頼るもの それは己 そして遠い地へと旅立つ



  投げ出しそうになって顔を上げた時の黄昏よ 遠くの近く


  冴える風を受けて



  ※恐れる事なんかない たとえ追い詰められても


  真実だけを見ればいい 理想はその中にある



  ※さあ闘おう 自分の道の信念を力に変えて


  巡り合う時の流れの扉を開け放とう



  ※だから信じればいい それを糧にすればいい


  鳥かごのような世界から自由に翼を広げ立つ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ