表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/40

2日遅れのバレンタイン

これも求められていないのに書きました。というかこの時点でお友達のバンドが解散していたことを知りました。音楽性の違いだそうです。やかましいわ。


他のお友達に見せました。


「ヤンデレ化してる」「相談のるよ?」と心配されました。

1.すれ違うだけで苦しいなんて嘘かと思ってたあの頃


  ふとよぎる貴方の笑顔が身に染みて感じていた 嗚呼



  貴方は私のこと なんて思ってるのかな?


  今は名前を知ってくれるだけでいいの


  いつか勇気を振り絞ってあなたの前に立てる時が来るなら 嗚呼



  ※もっと貴方を感じていたい


  そんなことくらい無理なのは分かっている


  受け取ってください 初めての気持ち


  届いてこの気持ち 2日遅れのバレンタイン




2.古びた写真の右の隅っこの貴方は今何をしてるの?


  セピア色の思い出 今も胸に 信じていたジンクス



  貴方の前では少し良い子になりすぎたのかな?


  本当の自分を見透かされるのが怖かった


  これって罪じゃないよね? 貴方のせいだもの だけれど……



  ※たぶん貴方は2度ともう会えない


  薄れないこの思い 小さくたたんでしまう


  名前も知らない貴方への気持ち


  覚えててくれてますか? あの日のバレンタイン



  ※待ち焦がれてやって来た季節 貴方に会いたい


  どうか願いを叶えてください 2日遅れのバレンタイン

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ