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夜叉王  作者: 黒田笙帥
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朧月夜と轟く夜叉


『夜叉王』に足を運んで頂きありがとうございます。

未熟なものですが、精一杯頑張って一作品を作り上げていきたいので、

ぜひ、読んでみてください!!



世は彼をこう呼んでいる。

”人知を超えた夜叉の如き勇ましき若人”・・・と


名は七瀬孝宗ななせたかむね


常に危険と隣り合わせで世界各地で活躍する国際機密機関【ISO】に所属しており、18歳の若さで日々仕事に励む。

幾多の事件を解決に導くが、それは孝宗が失った過去のピースを埋めていくことになる。


記憶の欠片が戻る嬉しさには、信じがたい現実が待ちわびていた。



彼の背中には禍々しい烙印が疼いている。

それは日を追うごとに、身体を侵食し自由を犯していく。


『オマエガホシイ・・・』


背後から語りかけてくる悪魔の囁きは、日に日に孝宗の身体と心を苦しめていく。



痛みを伴いながらも真実を知るべく今日も彼は走り続ける。



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