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お家デート!?


ということで2人は勉強を始めた


「数学わかんないなあ」

「どこ?教えてあげるよ!」


朱里に勉強を教えてもらいながら進めるとかなり進んですごい助かった。


「そういえば朱里は大学はどうする?」

「今のところは筑波にある国立かなあ」

「えっそうなんだ俺も頑張ってそこ目指そうかな」

「えっほんと?嬉しい!2人で一緒に通えるじゃん!」

「今の成績がかなり厳しいけど...これから頑張るから」

「じゃあ一緒にがんばろう!そういえば今のこの状況ってさ、お家デートだよね」

「お、お家デート!?確かに勉強に気を取られて気づかなかったけど」

「そ、そうだね」


なんか意識すると急に恥ずかしくなって来たそして急になんか視線を扉の方から感じ扉を開けると母親がいた...


「な、い、いつからそこにいた!」

「えっとねえ『数学わかんないなあ』って言ったあたり?」

「は!?最初っからじゃん!早く下に行け!!」

「ごゆっくり〜」


母親は去っていった(かなりうざい)


「ごめんね朱里」

「いいよいいよ渉はなんも悪くないし、もう7時かあ明日も早いから今日は帰るよ」

「そっか明日は番組の収録だっけ?」

「そーちゃんと考えとかないとなあ」

「あっ家まで送るよ!」

「ありがと!」


そして朱里を家まで送り家に帰って来た。余韻に浸ろうと思っていたがその後夕飯の時母親に質問ぜめにされ父親にはこんど紹介しろと言われるし色々さんざんだった


いつも読んでくださりありがとうございます!

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