Page. 28 今年観て感動した映画 2019年
こんにちは。
今日は、昨年に引き続き、私が今年観た映画の中で『これは!』と思った作品をご紹介したいと思います。
これはシリーズ化してもいいのでは? と思い、今年も認めることにしました。
普段交流して下さっているお気に入りユーザの方々の中には、知って下さっている方も多いかとは思いますが、実は私、かなり映画好きなんですよね。
今までに観た映画は、映画館で観た作品、TVのロードショーやDVDを購入して観た作品を合わせると1000本くらいにはなっていると思います。
新しいものだけではありませんよ。リバイバルの映画を観に行ったりもしますし。生まれるずっと前の映画なんかも観たりします。
これはきっと母の影響かな、なんて思います。
子供の頃から、母が観た映画の話や俳優の話などをよく聞いたりしていましたから。
さて。昨年はヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画『THE GREATEST SHOWMAN』(グレイテスト・ショーマン)をご紹介しましたが、今年は何だと思いますか?
『天気の子』音楽:RADWIMPS
新海誠監督のアニメ映画です。
上映は今年の7月でしたが、ロングランのようです。
この作品を初めて観たときに、活動報告に感想を載せようかなと思って、その感動をメモに書いていたものを載せてみようかな、と思います。
こんな感じです。
まずは映像が美しいということ。写真と見まごうほどに。
ストーリーはファンタジーとして秀逸でした。(ネタバレするので詳しく言えないw)
『君の名は。』を思い起こさせる嬉しいサービスも。
そして特筆すべきは音楽の素晴らしさ。
やはりRADの音楽なくしてこの作品は語れない。
音が歌詞が聴けば聴くほど胸に刺さり、心を揺さぶる。
メロディーラインが心に響くのは勿論、絶妙なタイミングで最適な音源。
ラストのピアノで涙腺崩壊!
あと、歌詞が良い!!!
映像は脳に、音楽は心にスーッと入ってくるものなのだなと。
と、こんなことを書いていました。
もうね。サイコーです!!
やはり映像美に心を奪われると同時に、音楽が美しく心地良く心にすっと入ってきました。
この作品の中での音楽はRADWIMPSの音楽なくしては語れない、というほどに大きな役割を果たしていると思います。
お話としては、涙なくしては観られない、感動作です。
主人公の帆高が前半でハンバーガーを食べるシーンで既にうるっとしました。
全体的には、自分の意思ではなんともできない理不尽さに、胸が押しつぶされそうな感じがします。
それぞれの心の葛藤が描かれていて、後半はハンカチが離せませんでした。
お化粧もすっかりとれて……コホン。
また、RADWIMPSの音楽が物語と合っていて、余計に涙を誘います。
物語のクライマックスでは、絶妙なタイミングでピアノから入る曲。
ここで涙腺は崩壊。
ラストのシーンでは、内容と歌詞がマッチしていてまた涙。
そして『君の名は。』との嬉しい繋がりが!
ネタバレになるから詳しくは言えないけど、また観たいと思いました。
って、結局3回観ました!
もっといっぱい言いたいけど、今日はこの辺で失礼しますね。
小説を書くにあたって、構成・演出・展開など勉強にもなりました。
お薦めです!
次はどんな映画を観ようかな。
楽しみです。
また年末だけでなく、『これは!』と思う映画について、お話ができるといいなと思います。
ホントはまだまだ書きたいことはあったのですが、長くなってしまうので。
やっぱ、映画はいいですよね。
また機会があれば、今まで観たお薦め映画のお話なんかもしたいと思います。
反対に、みなさんが『この映画良かったよ!』というお薦め作品があれば、教えて下さると嬉しいです。
お読み下さりありがとうございました。
また遊びに来て下さいね♪