Page. 25 私の小説の描き方?
こんにちは。
『Suminote』に遊びにきて下さってありがとうございます。
こんにちは。
月日の経つのは早いものですね~。
なんと私、本日8月21日でなろう2周年を迎えました。
初めて小説を書こうと思いたったのが、ちょうど2年前の夏。
7月の半ばごろでしょうか。
でも、その時は小説の書き方も描き方も解らず、どうすればいいのかというところからの始まりでした。
そして公募などを集めてある雑誌を購入して、なろうのことを知ったのです。
しかし何をどうすればいいのかも全く解らず、まず執筆用PCの購入からです。
何度かお店に足を運び、やっと購入したのが8月の半ば。
その間に、『WEB小説の書き方のルール』みたいなことを一応頭に入れて、ノートに下書きを始めました。
私の場合、この時にやり始めた方法が今も続いているというか、この時に私の小説の書き方の基礎ができたというか。
と言いますのも、小説を書こうと思ってまず初めに思い浮かんだのは、ラストシーンなんです。
情景とともにセリフが、場所で言えばイメージ的におでこの斜め上あたりに、映像で。
そう、まるで映画のワンシーンのように浮かんでくるんです。もちろんカラーで。
そしてそのイメージを徐々に膨らませて、映像とともにラストシーンを完成させます。
それから冒頭のシーン、途中のエピソードの順に考えていったのです。ちゃんと起承転結も考えました。
それは今でもどの小説を書く時も同じで、『自分が描きたいラストシーン』を決めてから、そこに導くまでのお話を考えます。
ですから、そのラストシーンが描きたいがために頑張れるし、決して途中で投げ出すことはしません。
『必ず完結する』といつもお約束できるのは、そういった経緯があるからです。
今、もし書き方が変わったとすれば、直接PCに書き込むようになったということくらいでしょうか。
『文章を美しく』とか『こだわり』の部分は変わらないし、これからもずっと変えないでいたいと思っています。
でも最近、またノートに書こうかな、なんて思ったりもしています。
確かにPCに直接打ち込む方が速いし、訂正するのも楽なのですが、見直しをするときなどはやはりノートに書いている方が解りやすいのかな、なんて思ったりしています。
試行錯誤中です。
みなさんはどのような方法で執筆なさっていますか?
気になります~。
先にも書きましたように、本日でなろう2周年です。
いろんなことがありましたが、今となっては良き想い出となりました。
これからも、泣いたり笑ったりしながら頑張っていきたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いします!
前回の更新から2ヶ月経っていましたが、これからもこんな感じで思いたった時に、ゆるゆると更新していきたいと思います。
ゆるゆるとお付き合い下さると嬉しいです。
お読み下さりありがとうございました。
また遊びに来て下さいね♪