Page. 24 全ては何かの『縁』
こんにちは。
『Suminote』に遊びにきて下さってありがとうございます。
6月も半ば。梅雨の時期ですが、みなさまいかがお過ごしですか?
気温も暑かったり寒かったりと変化が激しいこの頃ですが、体調に気を付けてお過ごし下さいね。
かく言う私も、実は昨日微熱があり、小説と詩の更新だけはしましたが休んでおりました。
おかげで今日は朝からまた元気に頑張っています。
それでふと思ったのです。
『Suminote』最近更新してないなぁ、って。
書きたいことはいくつかあったのですが、上手くまとまらなくてそのまま時間だけが過ぎていって……って感じですね。
そのことについてはまた改めて書くとして、今日は最近思うことについてつらつらと書いてみようかな、と思いました。
支離滅裂になっていたらごめんなさい。
なんか漠然とした思いを上手く表現出来るかどうか。
まあ、以前からいろいろと思うところもあり、連載を続けながらもいろいろ考えたりしていました。
やはり自分なりに頑張っているつもりでも、読者の方から見てどうなんだろう。
更新頻度は?
内容的には?
文章表現は?
語彙力ある?
描写は解る?
……などなどあげればキリがないほどです。
なんてことを思いながら過ごす日々です。
そんな毎日になんか最近、疲れてきた感じ。
読んでもらえるかな、ブクマや感想書いてもらえるかな、作品を気に入ってもらえるかな、なんて考えていると辛くて空しい。
どうすればより多くの人に読んでもらえる?
読んでどう感じたか、どうすれば伝えてもらえる?
一方通行だと、私の伝えたいことが伝わっているのか解らない。
みなさんはそんな風に思うことないですか?
そんな時、たったひと言でも感想をいただけると嬉しいですよね。
「よかった」だけでも。
また、「ここをこうした方がいいよ」とか、「ここはちょっと……」なんていうことでも、素直な感想って今後の執筆に活かせると思いませんか?
私も感想はなるべく書きたいなと思っています。
書いた感想をさっき数えてみたら、現在397件でした。
この数字が多いのか少ないのかは解りませんが、伝える気持ちが大切なのかな、と思います。
それでもたまになんの為に書いているのか、忘れそうになる。
でも、そんなときは思い出そう。
ここ(なろう)に来ると決めた時のことを。
最初の頃の、投稿する時のドキドキ。
投稿してもなかなかブクマや感想がもらえなかった頃(今もそれはあまり変わらないけど)。
頑張り過ぎた時。しんどかったとき。
その時のもやもやがあったから、その時のジレンマがあったから今がある。
8月でなろう2週年を迎えます。
私は『なろう歴=執筆歴』なので、まだまだひよっこです。
くじけそうにだって何度もなりました。
そんな時に励まして、応援して下さる方がいて下さる。
それって、素敵なことだなっていつも思います。
それが『縁』なのかなと。
こうして今このエッセイを読んで下さっている方、日頃活動報告などで交流をして下さる方、その他作品を読もうと気にとめて下さった方、お気に入り登録をして下さった方、感想やレビューを認めて下さる方がいて下さる。
反対に私も気になる作品に出会えた、とか、この作家さんってこんな人なんだと、活動報告や感想返信などで親近感がわいたりもしますし。
全ては何かの『縁』なのですよね。
ね、思いませんか?
このなろうの世界だって、リアルの世界だって凄い数の人がいて、殆どの人とは出会う機会もなく通り過ぎてしまう。
そんな中で、誰かに出会えたことって、それ自体が奇跡のようなものなんじゃないか。
そう思うと、出会いを、縁を大事にしたいなと思います。
そう思いませんか?
みなさまの励まし、応援が執筆の力になっています。
このご縁を大切にしたいな、と思います。
みなさま、この広いなろう星で出会ってくれてありがとうございます♪
今後ともよろしくお願いします!
最近思うことを書いてみましたが、上手く伝わったでしょうか?
でも、言葉にしないと伝わらない。
そう思い、拙いながら認めました。
お読み下さりありがとうございました。
また遊びに来て下さいね♪