Page. 21 レビューについて(4)
こんにちは。
『Suminote』に遊びにきて下さってありがとうございます。
今回のテーマはちょっと微妙ですが、このエッセイは基本、
気軽に楽しく読んで下さると嬉しいです♪
《はじめに》
前回の「レビューについて(3)」は、少し小さめのオブラートに包んで認めましたので、ところどころはみ出しているところもあったかもしれませんが、どうかお許しを。
レビューについては、以前からいろいろと思うところはありました。
ですが、公の場で今回のように文字にすることに対して、自分の中でも葛藤はありましたが、敢えてこのようなカタチでお伝えすることも、場合によっては必要なのかな、と思い認めることにしました。
今回は、微妙な問題に少し突っ込んで認めてみましたが、まだ言いたいことはたくさん。
でも、この件についてはこのへんで一応の幕引きにしようかなと。
またなにか思いたったら書くかもしれませんが。
本当に伝えたい人は、きっとこのエッセイを読んでくれていないのでしょうけれど。
もし、気分を害された方がおられましたら、お詫び申し上げます。
でも、このようなことがあるのも知っていただきたいなと思いました。
どうぞ、ご容赦下さい。
しかし、前回内容について、反響が大きかったのも事実でして、いろいろなアクションをいただきました。
同じように感じていらっしゃる方が多くおられることが解りました。
それでは、今回の本題に移りたいと思います。
前々回の「レビューについて(2)」には、私がレビューを書くときに気をつけていることについても認めたわけですが、今回はその続きを。
【それをひと言で表わすと……。
『愛』
ちょっと大袈裟に感じるかもしれないけれど、その作品に対する『想い』ですね。
大好きな作品がひとりでも多くの方の目にとまって、読んでもらえたら……という『願い』とでもいいましょうか。
応援したいのですよ。
とにかく応援したい。
私はそういうつもりで認めています。】
という風に書きましたね。
今回はその続きをちょこっと。
やっぱりね、つかみは大事だと思います。
当たり障りのないレビューは書きたくない。
ここでいうところの『つかみ』とは『タイトル』ですね。
『タイトル』で目を引く。
どんなに素晴らしいレビューを認めていても、タイトルがイマイチだとレビューそのものを読んでもらえない。
そもそもレビューを読んでもらえなければ、そこからお薦めしたい作品にも飛んでもらえない。
……哀しいですね。
別に凄い映画の宣伝みたいなタイトルでなくてもいいんです。
純粋にその作品を多くの人に紹介したい、という気持ちがあれば伝わるのです。
だって、そこには作品への『愛』が込められているのですから。
そして内容について。
文章は下手でもいいのですよ。気持ちが伝われば。
そう思いませんか?
実際みなさんも、好きな小説・マンガ・アニメ・アイドル・俳優などなど、他の人に話す時って熱がこもりません?
『この人』の、若しくは『この作品』のここが好き!
他の人にどうにか伝えて共感してほしいと思いませんか?
お薦めポイントをめいっぱい言いたくないですか?
『レビュー』も同じだと思います。
自分が読んだ上でお薦めしたいポイントを書く。
他の人に共感してほしいところを書く。
その気持ちだけでも伝わります。
だってそこには、その作品に対する『愛』が込められているのですから。
かく言う私の場合は、書くのに時間がかかってしまいますし、伝えたいことがちゃんと伝わっているのか、凄く気になるところではありますが、一生懸命考えて、一生懸命認めています。
そうです。
『愛』を込めて(笑)。← ここ、笑っちゃいけないところ。でも、照れ笑い。
その作品を応援したいという純粋な気持ちで書かれたレビューには愛がこもっていますし、贈った方も贈られた方も嬉しいものです。
そして、そんなレビューは一読者として読んでいても気持ちの良いものです。
ましてや、応援している作品に書かれたものならば、こちらまで嬉しい気持ちになります。
みんなが純粋な気持ちで、気持ちよく認めるレビューは贈る方も、もらった方も、読んでいる方も、みんな心が温まるし、気持ちが良いものです。
お互い好きな作品を、めいっぱいの『愛』を込めて素敵にレビューしちゃいましょ♪
そうすれば、みんなハッピー!
……なんて。
最後は綺麗にまとまったかな?
レビューについて思うこと、あれこれ。
以前から書きたかったテーマです。
自分がレビューをいただいたとき、とても嬉しい。
そして、どれもよく読み込んで書いて下さっている。
私もレビューを書くときはどういう気持ちか。
などなど、以前から認めたかったことなので書いてみました。
お読み下さりありがとうございました。
また遊びに来て下さいね♪