表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/32

Page.  1  『頑張ってる』はしんどい   

こんにちは。

『Suminote』に遊びにきて下さってありがとうございます。

 この春からいろんなことが変わって、周りがどんどん変わっていって。

 でも変わることが当り前で。

 変わってないのは私だけなのかな? なんて考えていたら泣けてきて。でもそんなことぐらいでどうして泣けてくるのか。


 大切なものが変わっていくことについていけない。

 ひとり取り残されている……気がする。


 私は変わりたくない。

 そう思っているのかもしれない。ずっとずっと同じ気持ちで同じように過ごしていきたい。

 今まで通りに。


 そんなに難しいことじゃないと思うけどな。でもそれが案外難しい。


 毎日同じように過ごしているつもりでも、同じ時間は二度と訪れることはない。

 一瞬一瞬を生き、一瞬が通り過ぎる。

 振り返ってみてもその一瞬はもう過去のもの。

 そして未来の新しい一瞬に向かってその一瞬を突き進んでゆく。


 実際、最近は変わりたいと思って、いろんなことに挑戦してきた。新ジャンルに挑戦して小説を書いてみたり、このエッセイを始めたのだって、ひとつの挑戦でもある。


 でも、ふとしたときに思ってしまう。


「何やってんの? そんなことしたって無駄だよ」


 そう思ってしまったら後はネガティブシンキングの波が押し寄せる。


 そんなときは誰かに話したい。でも、私の周りは頑張っている人ばかり。

 言いにくいよね、愚痴なんて。

 話を聞いてほしいときもある、でも、忙しそうで遠慮しちゃう。

 邪魔しちゃダメだって。


 そんで、泣いちゃう。



 実際、私はしんどいと頑張っちゃうみたい。

 しんどければしんどいほど、忙しくして自分を追い込んじゃう。

 だから私にとって、『めちゃ頑張ってる=めちゃしんどい』っていうこと。

 こんなこと誰にも言えないよね。(って、ここで言っちゃってるケド)



 8月の初めにスランプになったんです。

 多分スランプだと思う。


 書こうと思ってPCの前に座っても全然書けないの。しんどかったし、辛かった。


 でも、書き続けた。


 だから、書き続けた。


 辛くてしんどかったから、ほぼ毎日更新した。

 そしたら、ある日突然スラスラ書けるようになったんだよ。驚き!

 誰か、私のスランプ落ち込み期間に気づいた人はいるかな?


 その時の割烹もきっと弾けてたはず。悟られたくなかったっていうより、楽しい割烹を目指していたから。今だから語る……みたいな。(笑)



 人から相談を受けたりしたときは、自分のことそっちのけで話を聞いて、一生懸命その人のことを考えてしまうけど、自分のことになると、あまり人には相談しない。私のネガティブな話なんて聞きたくないかな? って思ってしまう。


 私は相談に乗ってもらうっていうよりも、ただ話を聞いてもらうだけでいいみたい。

 誰かに話すだけでスッキリするっていうか。多分、自分の中でいつも答えは決まっているから。


 で、結局誰にも言わずに、誰にも言えずに我慢しちゃう。

 そんで、頬に一条ひとすじキランとね、宝石が伝うの(たまには詩的表現も入れないとね)。


 でも、たまには愚痴ったりしてもいいのかな?

 もうしんどいよ、助けてって言ってもいいのかな?

 ……なんて(笑)。



 支離滅裂でごめんなさい。思うことをつらつらと書いているので、読みづらいかもね。


 こんな私でも頑張っているのだから、あなたも頑張って!

 いつも応援しています。


 これからもヨロシクね!



今回ネガティブ内容ですみません。

認めながら、いろいろ思いだしてウルウルしてたのは、ナイショ(笑)。


次回は楽しい話題をお届けしたい!(願望)


では、またお会いしましょう♪

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] Page.  1  『頑張ってる』はしんどい 読みました。 せ、切ないっ……( ;∀;) しかしそんな日々もまた未来の希望となってくれるのでしょう…… そう信じています!! [一言] 以下…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ