Page. 16 最初は苦手だった
こんにちは。
『Suminote』に遊びにきて下さってありがとうございます。
こんにちは。
小説を書くのは苦手。
最初はそう、物語を書くのは苦手だったのですよ。
それがどうして書こうと思ったのか。
また、どうして書いてみたいと思ったのか。
なんだろう。
小説を書きたいからこの『小説家になろう』に登録したのですが、やっぱり小説を書くのって難しいですね。昨年8月に登録してから、生まれて初めて5万文字超えの物語を認めたわけですよ。っていうのは以前にもお話しましたが、それまでは物語を書くのが苦手だったのです。
社内文書とか、挨拶状などのいわゆる『接遇マナー』関連の文書作成は得意なんですよね。
大学時代、幼児教育科にもかかわらず、そのような事を学べる科目があって、受講したのがきっかけです。
もともと、英語を学ぶつもりだったにもかかわらず、高校3年生の2学期に突然進路変更をした私。社会福祉に興味があった、音楽の授業がたくさんある、いろんな知識を身につけたい、といった安易な理由で幼児教育科を受験したわけですが、就職は一般企業にするつもりでしたので、その科目を受講し、大学1年生の時に秘書検定も受けて取得しました。
やはり興味のあることを学ぶのは楽しかったです。
尊敬語や謙譲語、接遇マナーなど覚えておいて損はないですよね。
実際社会に出てからもかなり役立ちました。
同期数十名のなかでも、専門知識があったのは私だけでしたから、即戦力としてすぐに(4月に入社して5月には)責任ある仕事を任されたりしたものです。それはそれで大変なことも沢山ありましたが(同期は定時退社していく中、自分だけあまりの忙しさに好きなこともできず、泣きながら仕事をしたこともありました(笑))、今となっては良い想い出です。
話を戻しますね。
大学時代、ある科目の課題で『童話を創る』というのがありましてね。
ホント、大変でした。
だって何も浮かばないのですもの!
読書は好きだし、詩や本の朗読や絵本の読み聞かせなんかも得意なんですよね。
だって、ほら、放送部と演劇部で培った(?)技術と経験がありますから。
あと、詩を書くのも好きでしたけど、物語は一度も書いたことがなくて。
そして考えました。
凄く考えました。
ずーっと考えました。
もうそろそろ提出期限です。
仕方ありません。
書きました。
出来映えは……お察し下さい(笑)。
もう二度とお話を書く事なんてないと思っていました。
今では小説を書くのが楽しくなっています。不思議。
物語を書くのが苦手だった私が、どうして小説を認めてみようと思ったのか……。
それはまた別のお話。
ふふふ。まだ言いません(笑)。
なんか、なにが言いたいのかって感じですかねww
でもなんとなく呟きたかったのかな。
書きたくて小説を書き始めたのだから、『書かなきゃ』って思うのはやめにしたいな。
そんな気持ちもあるし、でも『書かなきゃ』って気持ちもまだある。
もっと自然体に~~
お読み下さりありがとうございました。
また遊びに来て下さいね♪