33.3人+1匹の旅の始まり
村に着いた。レンとヨンと別れ、アキトは道具屋で旅の支度をすることにした。
[知識の書]で確認する。東の街道沿いに進むと30kmほどでデク村、さらに50kmほどでロイエ村、さらに40kmほど進むとヤクトの街だ。各村で1泊すれば3日でヤクトの街につけるだろう。街道沿いは定期的に退治されているのだろう、魔物の数もあまり多くなさそうだ。
野宿用品は必要なさそうだが、念のため3日分の食料と盾と大槌を1万ポロンで購入し、ぼろくなった小盾、槌、大剣を処分してもらった。アキトはレンとヨンの家に向かった。
「旅の準備してきたよ。明日は朝早くに出ることになるからお別れの挨拶は出来なそう。だから、今のうちに言っておくよ。今まで2人がいてくれてすごい助かった。ありがとうございました」
アキトのお礼を聞いたレンとヨンは複雑そうな顔をしている。
「わかったわ。私もヨンもアキト君にはとても感謝している。アキト君がいなかったら村は全滅してた。こちらこそありがとう」
「ピヨぢゃああん。行かないでええええええ」
「ビッビィィィィィィ。」
レンは珍しく真面目に頭を下げた。ヨンは泣きながらピヨちゃんに抱きついてる。ピヨちゃんはどう見ても嘘泣きだった。その後は皆でたわいもない話をしながら夕飯を食べた。
「明日は早いからそろそろ寝るよ」
アキトは用意された部屋に行った。しばらくしてレンとヨンが出かける音がしたような気がしたが、気にせず寝ることにした。
アキトは早い時間に起き出した。今日からまた1人か、ピヨちゃんがいてくれるだけ助かるけど。少しだけ不安になりながら部屋を出た。レンもヨンもすでに起きていたようだ。
「おはよー、もう起きてたんだね。見送りありがとう」
アキトは2人にお礼を言った。
「いやー、見送りじゃなくってね。私もヨンもアキト君についていこうって思うんだ!」
「私もピヨちゃんと別れたくないです!」
2人は昨日のうちに旅の準備をしていたようだ。アキトはうれしくなった。アキトの初めての友人とも言える2人と別れて新しい場所に行くのは本当は嫌だったのだ。
「ありがとう、本当は私も2人と別れたくなかったんだ。でも私の都合で2人を付き合わせるわけにはいかないって我慢してたんだ。2人のことは絶対に守る!と言い切れるくらいに強くなれるかわからないけど、頑張るよ」
そうして3人+1匹の旅が始まるのだった。
《名前》 アキト・ホウジョウ
《称号》天才の異世界人(成長速度100倍)
《ステータス》
ATK 12 +10 +10 +10 +100% +100% +100% = 168
DEF 10 +12 +110% = 46
VIT 10 +10 +100% = 40
DEX 12 +9 +80% = 37
INT 13 +11 +100% = 48
MEN 12 +11 +100% = 46
SPP 10 +10 +100% = 40
SPD 12 +11 +100% = 46
HIT 11
《加護》女神の加護(仲間の成長速度10倍)
《ジョブ》《拳将》Lv0《上忍》Lv1《剣将》Lv0《白魔法》Lv1
《黒魔法》Lv1《強槍士》Lv4《斧将》Lv0《大剣将》Lv0
《槌将》Lv0《防将》Lv2
《特殊ジョブ》《魔物使い》
《熟練度》《格闘》Lv10《短剣》Lv10《剣》Lv10《杖》Lv10
《槍》Lv8《斧》Lv10《大剣》Lv10《槌》Lv10
《小盾》Lv11
《スキル》《豪拳》Lv5《投げナイフ》Lv5《隠蔽》Lv5《速斬》Lv5
《強斬》Lv5《上級回復魔法》Lv1《上級攻撃魔法》Lv1
《速突》Lv5《強突》Lv4《強撃》Lv5《爆撃》Lv5
《重斬》Lv5《爆斬》Lv5《強打》Lv5《爆打》Lv5
《堅固》Lv2《遮断》Lv1《豪蹴》Lv5
《特殊スキル》《アタックオーラ》Lv1《自動回復量アップ》Lv1
《大型殺し》Lv1《中型殺し》Lv1《魔防》Lv1《致命》Lv1
《格闘マスター》Lv1《防御無視》Lv1




