27.アキトの異常な成長速度
アキトは槌に持ち替え、旧ゴブリン集落現オーク集落に進んでいった。遭遇するゴブリン、オークを蹴散らしながら進んでいくうちにアキトはふと思った。
《槌士》ジョブを入手しました。
《槌士》ジョブLvが5に上がりました。ATK+5 強打スキルLv5
《槌士》ジョブが《強槌士》ジョブLv0に変化しました。
《強槌士》ジョブLvが3に上がりました。ATK+8 爆打スキルLv3
《槌》熟練Lvが7に上がりました。 ATK+70%
「奇襲で頭部破壊しなくてもオーク余裕で倒せるようになってるきがする」
アキトは1匹でいたオークに前方から接近、胴体に向け槌を振るった。
「メキョメキョッ」
胴体が陥没してオークはピクピクと瀕死状態になった。
「いつの間にこんなに強くなってたんだろ・・・」
ステータス魔法で確認することにした。
《名前》 アキト・ホウジョウ
《称号》天才の異世界人(成長速度100倍)
《ステータス》
ATK 12 +10 +10 +8 +100% +100% +70% = 148
DEF 10
VIT 10 +10 +100% = 40
DEX 12 +9 +80% = 37
INT 13 +11 +100% = 48
MEN 12 +11 +100% = 46
SPP 10 +1 +10% = 12
SPD 12 +7 +60% = 30
HIT 11
《加護》女神の加護(仲間の成長速度10倍)
《ジョブ》《拳士》Lv1《忍者》Lv2《剣将》Lv0《白魔法》Lv1
《黒魔法》Lv1《強槍士》Lv4《斧将》Lv0《大剣将》Lv0
《強槌士》Lv3
《特殊ジョブ》《魔物使い》
《熟練度》《格闘》Lv1《短剣》Lv6《剣》Lv10《杖》Lv10《槍》Lv8
《斧》Lv10《大剣》Lv10《槌》Lv7
《スキル》《豪拳》Lv1《投げナイフ》Lv5《隠蔽》Lv2《速斬》Lv5
《強斬》Lv5《上級回復魔法》Lv1《上級攻撃魔法》Lv1
《速突》Lv5《強突》Lv4《強撃》Lv5《爆撃》Lv5
《重斬》Lv5《爆斬》Lv5《強打》Lv5《爆打》Lv3
《特殊スキル》《アタックオーラ》《自動回復量アップ》《大型殺し》Lv1
《中型殺し》Lv1
ATKの値がひどいことになっていた。今朝の時点ではATK44だったものが現時点ではATK148になってた。アキトは今までバランス良くジョブを育てていたから目立ちにくかったが異常な成長速度を持っていたのだ。ステータスを一極集中して育てればすごいことになるのはわかりきっていた。アキトはすでにこの世界で上位冒険者とも言えるATK値に足を踏み入れていた。
500mほど前方に集落が見えてきた。
「レンさん、ヨンさん、このままオークの集落潰しちゃいましょう」
ニコっと笑顔でまた鬼畜な事をアキトは言い出した。レンもヨンも諦めながら
「せめて、作戦くらい立ててから行きましょうね」
苦笑いしながらついていくしかなかった。
《名前》 アキト・ホウジョウ
《称号》天才の異世界人(成長速度100倍)
《ステータス》
ATK 12 +10 +10 +8 +100% +100% +70% = 148
DEF 10
VIT 10 +10 +100% = 40
DEX 12 +9 +80% = 37
INT 13 +11 +100% = 48
MEN 12 +11 +100% = 46
SPP 10 +1 +10% = 12
SPD 12 +7 +60% = 30
HIT 11
《加護》女神の加護(仲間の成長速度10倍)
《ジョブ》《拳士》Lv1《忍者》Lv2《剣将》Lv0《白魔法》Lv1
《黒魔法》Lv1《強槍士》Lv4《斧将》Lv0《大剣将》Lv0
《強槌士》Lv3
《特殊ジョブ》《魔物使い》
《熟練度》《格闘》Lv1《短剣》Lv6《剣》Lv10《杖》Lv10《槍》Lv8
《斧》Lv10《大剣》Lv10《槌》Lv7
《スキル》《豪拳》Lv1《投げナイフ》Lv5《隠蔽》Lv2《速斬》Lv5
《強斬》Lv5《上級回復魔法》Lv1《上級攻撃魔法》Lv1
《速突》Lv5《強突》Lv4《強撃》Lv5《爆撃》Lv5
《重斬》Lv5《爆斬》Lv5《強打》Lv5《爆打》Lv3
《特殊スキル》《アタックオーラ》Lv1《自動回復量アップ》Lv1
《大型殺し》Lv1《中型殺し》Lv1
 




