15.ゴブリン虐殺3
ゴブリンの集落に到着した。500mほど離れたところから確認しているがここまでひどい悪臭がしてくる。アキトはレンとヨンに確認する。
「そこのゴブリンの集落は100匹ほどいるみたいです。何故数がわかるのかというとこれも私の特殊スキルの恩恵なんです。スキルに関しての質問はなしでお願いします。で、倒し方ですが私が村の左端から100mの位置に《アース》で3mほどの岩を作ります。ヨンさんはその上に待機。私とレンさんが村に先行進入、できるだけ音を立てずに暗殺します。その後、ばれてしまった場合一時集落の左端まで全力で撤退。岩の上に登り、私とヨンさんが魔法で殲滅します。残り10匹ほどになったら私とレンさんが降りて倒しちゃいましょう。何か質問は?」
質問はないようだ。左端100mの位置まで早速移動し、岩を作成する。
「アースLv3!」
ちゃんと岩が出来たようだ。昨日帰り際に魔法のLvと効果については確認済みだ。ヨンが早速登りだした。アキトとレンは出来るだけ静かに村の中に入っていく。
アキトとレンは次々とゴブリンを暗殺していく。30匹ほど倒しただろうか。気づかれてしまったようだ。ゴブリンの大きな鳴き声が響いた後、いたるところから鳴き声があがった。撤退のタイミングだ。
「レンさん、撤退だ!」
急いで岩に向かって走る。途中で出会ったゴブリンは出会いがしらに剣を叩き込んで殺していく。無事岩の上によじ登り、数分ほど待つと周りをぐるりとゴブリンに囲まれた。60匹ほどだろうか。
「ヨンさん、後ろにファイア最大レベルで連発!私も前にメガファイアを使う!メガファイアLv3!」
直径50cmほどの炎がゴブリンの集団に向かっていく。ボガガガガ!炎の音というより地面がはじけた音を立て、着弾点から燃えた砂がゴブリンの集団に襲い掛かった。
「グギャアアアッ」
ゴブリンの苦悶の声の大合唱がおきた。1発で30匹ほど戦闘不能になった。後ろを見るとヨンがファイアを連発している。もう残りは10匹ほどしかいなかった。
「レンさん、残り切り倒しましょう!」
岩の下におり、さくさくっと切り倒しゴブリンは全滅した。
《強剣士》ジョブLvが2に上がりました。ATK+7 強斬スキルLv2
《剣》熟練Lvが7に上がりました。ATK+70%
《白魔術》ジョブLvが4に上がりました。INT+9 中級回復魔法スキルLv4
《黒魔術》ジョブLvが4に上がりました。MEN+9 中級攻撃魔法スキルLv4
《杖》熟練Lvが8に上がりました。INT+80% MEN+80%
「アキトさん、すごいですよ!あっという間にジョブも熟練も上がっちゃってます!」
2人ともそれぞれ《剣士》ジョブLv4、《黒魔》ジョブLv4に上がったようだ。あまりの高速度Lvアップにびっくりしているが、とても喜んでいるようだ。
「次は500匹いる集落に向かうよ」
アキトはニコっと笑顔で鬼畜なことを言い出した。2人は引き攣りながらもアキトの後をついていくしかなかった。
《名前》 アキト・ホウジョウ
《称号》天才の異世界人(成長速度100倍)
《ステータス》
ATK 12 +7 +70% = 32
DEF 10
VIT 10
DEX 12 +3 +30% = 19
INT 13 +9 +80% = 39
MEN 12 +9 +80% = 37
SPP 10 +1 +10% = 12
SPD 12 +7 +60% = 30
HIT 11
《加護》女神の加護(仲間の成長速度10倍)
《ジョブ》《拳士》Lv1《忍者》Lv2《強剣士》Lv2《白魔術》Lv4
《黒魔術》Lv4《槍士》Lv3
《熟練度》《格闘》Lv1《短剣》Lv6《剣》Lv7《杖》Lv8《槍》Lv3
《スキル》《豪拳》Lv1《投げナイフ》Lv5《隠蔽》Lv2《速斬》Lv5
《強斬》Lv1《中級回復魔法》Lv3《中級攻撃魔法》Lv3
《速突》Lv3




