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False;World  作者: 川犬
1/32

???プロローグ

11/17プロローグを修正しました


この小説は、読んでるうちにいつの間にか夢中になってる、そんなことを目指してみた作品です。

ご感想いただけると作者のモチベーションが上がるとのうわさがたっています。

 ――桜の花びらが一輪、僕の目の前を横切った。


 入学式。

 僕は、ゆっくりと、それでいて確かな歩みを続ける。

 高校までの道のりを、すたすたと、黙々と、歩み続ける。


「一緒の高校だね」


 そんな僕の隣に、一人の可憐な少女がいて。満面の笑みで僕を見ていて。


「そうだね」


 僕は、その少女に相槌を打った。

 少女は続ける。


「高校生になっても何かあったら私のこと守ってね」


「わかってるよ。守ってあげるって」


 その少女の笑顔がより一層眩しくなる。

 僕は自分で言ったことがどれだけ恥ずかしいことだったか、今気づき、恥ずかしくなって少女を直視できなくなる。


「ありがと」


 僕はこの少女のことが大好きだった。


 ……。


 ……………………。


僕:こんにちは。この後書きでは、雑談とか雑談とか色々したいと思っています。えーっと、よろしくお願いします

??:よろしくね!

僕:って、こらッ! ??! 今回の後書きではまだ出てきちゃダメだよ!

??:なんでなのよ! この差別!

僕:仕方ないじゃないか――って差別!? 僕は差別してるつもりはないよ!? ただ、まだ??は登場しちゃいけないというかえーと、ほら、名前もまだ『??』ってなってるし

??:どうせ作者が「まだこいつの名前決まってねえ……」って悩んでるって落ちでしょ

僕:いや違うって!

??:じゃあなんでなの

僕:えーっとそれは……ゴニョゴニョ

??:ゴニョゴニョって何よ

僕:空気読んでよッ!? とりあえず、分かったふりしといてよッ!?

??:分かったよ……。じゃあテイク2!

僕:え、えーっと……ゴニョゴニョ


??:……っこの変態!!

僕:え


??:わたっ私にそんなことしろっていうの!? あ、あ、あ、ありえないっ!!


僕:え、ちょ、なんでそうなるッ!

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