表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

時空 まほろ詩集 言の葉の魔法たち

闇夜に抱かれて……

その闇のベールは


わたしを優しく包んでくれた


真っ暗なベールではなく


どこか


懐かしい闇の色


その記憶遥か


胎内の記憶か……


あの空間も


少し暗かったけど


あたたかな


守られていた世界


いざ光の世界に生まれれば


空の闇の色をのちに知る


どこか記憶遥か


闇の母体


宇宙の


生命の始まり


闇のベールから


わたし達は始まった……


その闇のベールに包まれて


命は尚、輝く


わたし達は小さな


小さな星


儚い命かもしれないけど


精一杯輝く


でも


たまには


あの闇夜のベールへと


帰りたくなる


その優しさに包まれて……


遥か


あたたかな記憶の物語……



意味不明かもしれません。

ですが、お読みくださり本当にありがとうございます……。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 解釈は人それぞれかもしれませんが どんよりとした梅雨空 それが闇夜のベールをおろすとき どこか懐かしさと安らぎを感じるのですね。 まさに思考の旅の旅行記といった感じです。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ