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転生王女の進む道!〜彼女たちに出会って幸せになるまで〜  作者: 妃白
第一章 勇者集結編〜覚醒への一歩〜
34/41

エピソード30:再会(仮)

すみません今日は短いです


「まず説明を受けて頂きます。この扉の先の信託の間は一人づつしか入ることができません。この先では神と人の一体一の対談となります。何人たりともそれを汚してはいけません。」

「…私前に説明受けてるからもう入っていい?いいよね?」

「申し訳ございません。実は先日ロヴィーナ様は最後に入らせるよう信託が降りました。そのためここを通す訳にはまいりません」


ッチ

はぁ…仕方ない

この司祭に言うような事じゃないし、そもそもそうしろって言ってきたのあの爺さんどもだし

…あれ?私イライラしてる?

ん〜なんでだろう?


「それでは説明に戻らせて頂きます。と言ってももうほとんど説明し終えましたが最後に最も重要なことを説明しなければなりません。この扉の先では自分を偽らないでください。以上でございます。」


これは私も聞いてないな

自分を偽らない…ね…

ん?私自分のこといつわってるつもりないのにどうして…

あ〜ダメだ。今日はダメな日だ。心の奥で何かがこう…なんというか疼いてる


「それでは一人目の方お入りください」


これに対して誰も立ち上がろうとはしない

早く入ってさっさと私の番になれ!

…だからなんで私はイライラしてるの!?

はぁ…なんだか早く恋人に会いたい乙女みたいになってる


「…俺が一番最初に入ります」

「かしこまりました」


一番になのりでたのはモデルだった

さすが私の一番弟子

…もう何も考えない

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

五分ほど経つと扉が開きモデルが出てきた

その右手には少し体格に合わない直剣が握られている


「おいモデルそれって」

「あぁ、これが俺がたわまった力。ファーレットだ」


モデルのファーレットは色は普通の銀色だが強さと優しさを感じるデザインの直剣だ

でもそこで気になるのは自分を偽らないと言った意味がいまいち分からない

まぁでもファーレットの能力とかでだいたいどう意味かわかるな


「モデル君自分を偽らないの意味教えて」

「ん?そうだな伝えておくべきか。自分を偽らないっていうのは簡単に言えば自分の生き様だな。俺の場合大切なものを守るための力を求めた結果ファーレットをたわまった」


ルーク嬢の質問にモデルが分かりやすく答える

守るための力か…

エリュ…いや、なんだかこれ以上は行けない気がする


「よし!じゃあ次は私が入ろう!」


そう言ってルーク嬢が入りクナイ『ローザ』を手に入れる

プリュイは神楽鈴『夜桜』

生徒会長君は直剣『エクスキャリバー』…らしいっちゃらしいけどなんだかね

そんなこんなで元クラスメイトはどんどん勢いづいていきいよいよ私の番になった

私の番になるまでずっと私の腕に自分の腕に絡ませてギュッとしていて何してるんだろとずっと疑問だった

しかも変な視線を二人分感じた


「さて、ついに私の番か…少しでもわかるといいな。この目のことと…私の心のこと」


誰にも聞こえないようつぶきや扉の向こうへ入ると暗かった空間から上に続く階段が現れ扉が勝手に閉まり出した

その時レクレールとアムールがこちらに駆け出していたが私は手で止まるように支持する

階段を上がっていくと散らかった円卓がある空間に出た


「…何ここ?何も感じないし見えない方の目が疼いてるしそれに…心が落ち着かない」


周りを見るが争った形跡がない

しかし、円卓の周りの九つの椅子のうち八つの椅子は倒れてるし裏切りと見るべきかな

…いや違う、目から私の考えを否定する感覚が伝わる

そして何より心が違うと訴えてくる

ほんと今日どうしたんだろ


「結局私は何を貰えるのか…ッ!グァ…目が…」


目に激痛が走りカラーコンタクトが取れる

この時の彼はまだ知らない

彼の目が赤、緑、青、紫、黄色、黒、オレンジ、白の順番で変わっていることを


「はぁ…はぁ…やっと引いた…今までで一番長かった…」


私が立ち上がるために前を向くとそこには二本の剣が中を浮いていた

一本は聖なる光のようなものが溢れだしており色は白銀

もう一本は絶望を感じさせる禍々しながらどこか心安らぐ光が溢れ出していて色は血のような赤黒い色をしている


「これが…私の…?」


二本の剣はこちらにゆっくり近づいてくると白銀の剣は左手に

赤黒い剣は右腕に収まると二本の剣はブレスレットに変わった


「は?嘘?名前くらい教え…ま…た…ッ!」


今度は痛みと同時に感情が流れてくる

悲しみ、絶望、怒り、そんな感情が躊躇なく流れ込んでくる

ピキッピキピキとヒビが入る音が聞こえてくる

しかし何故か割れてはいけない

その一心で我慢するがこちらの事情はお構い無しにどんどん流れ込んでくる

あと少しで割れる

そんな時に私の後ろから気配を感じたが振り返る余裕は無い


『大丈夫、落ち着いてね。それはまだ割っちゃダメだよ」


そんな声とともに私はあすなろ抱きをされる

動けない、振り返れない…しかし心は安らぐ、警戒心は何故か出てこない


『…ヒビが入りすぎとるね。ちょっとしか無理だけど治したからもう大丈夫。それじゃあまたねヴィーナ。私の大切な大切なーーーー』


言葉と共に私の心が少し軽くなり抱かれていた感覚が消える

でもどうしてか


「…どうして頬が暑くなって心臓がドキドキして…そして悲しいんだろう…」






約二ヶ月ぶり皆さんお久しぶりです!この約二ヶ月色々ありまして投稿できずすみません!

…自分後書きほぼ謝罪にしか使ってませんね…

今日はいつもより500文字少ないです

少しづつ書いてた二次創作の書きかけ6300文字を昨日消してしまったからです…めっちゃ心に来ました…

投稿しなかったのに少しづつですが累計PVが増えててとても嬉しいです!

2月2日に累計二万突破ありがとうございます!

これからもよろしくお願いします!

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